3,4回もワクチン接種をしている老人が、コロナウイルスに感染して、死亡している。それも、ワクチンをしていない人よりも多いことがある。
上の表は、8月18日の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料の中のものです。赤い枠の中に注目。その中の緑の枠に注目してください。
ワクチン接種した人、接種しない人の陽性者数(百万人あたり)を見るとワクチン接種にかかわらず、死亡者が出ていることがわかります。ワクチンを接種してもしなくても同じくらい。
これはこのブログでも取り上げたことです。この理由がわからなくて、困っていた。一つの理由は死亡した人には、どんな病気で死んでもPCR検査を行って、みんなコロナウイルス関連死としていることである。これはきちんとしたデータを持っていないのだが、想像できる。
先日、Twitterを見ていたら、ワクチンを3回も4回も接種すると、その死亡する確率は上がるという話が出ていた。正確には、3,4回もワクチンをするのは勧めないというものだったが。以下のところに、その紹介と、動画のリンクが張られている。動画は、前半、中盤、後半の3つに分かれている。
https://tohokuishi.localinfo.jp/
前半
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40895964
中盤
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40896085
後半
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40896165
東北有志の医師の会というのが、このサイトを運営している。全国の医師でこの意見に賛同する方が多くおられるようだ。
どうして、3,4回もワクチンを接種することを勧めないかは、上に示した動画を見てもらうのが良い。3つともでなくても、前半だけでも十分である。
そもそも、mRNAワクチンというのは、正式な承認を経ないで、使われている。これが問題だという事は私も思っていたのだが、それを医師の方々も行っているというのは、私としてはうれしい話だ。
そもそも、mRNAワクチンは2回接種することで、コロナウイルスに感染することを予防するという事で使うことになった。それを後付けで認めて、3回も、4回も接種するというのは何かおかしいと思うのが普通ではないだろうか。
3,4回も接種するのはどうして悪いのか、もう少し医学的に説明がされているので、是非とも動画を見てもらいたいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿