2018年8月24日金曜日

足立美術館と瑞光山清水寺そして奥大山へ

23日は足立美術館を目指す。ここは世界一の日本庭園を持つ美術館と米国の日本庭園専門雑誌で15年以上も選定されている。

足立美術館の説明では、春夏秋冬それぞれの景色が楽しめる庭園だそうだ。

私は以前秋の終わりに来たことがあるが、そのときは残念ながら紅葉が少し過ぎてしまった時期で、紅葉のある風景を十分には楽しめなかった。今回は、夏の緑の庭園を楽しんだ。



この美術館は横山大観の絵をたくさん持っていることで知られており、当日も横山大観の絵が沢山飾られていた。大観の絵を見たいならここだろう。

この日はじっくり時間をかけて足立美術館を楽しむことにしたので、3時間ほどはかかったと思う。

ここはなるほど素晴らしいのだが、入場料が2300円とかなりの額だったので、びっくりした。まあ、この程度はとっても来る人はいるということなのだろう。庭の手入れなども考えると、そのくらい取らないと勘定が合わないのかも知れない。

足立美術館を出て少し時間があったので、近くの清水寺に参拝した。

台風20号が関西地区を直撃してくるという予報が入っていたが、まだ裏日本は影響がごごのうちはでておらず、ゆっくり参拝することができた。

清水寺には駐車場から少し登っていかないといけないのだが、その階段はゆるやかで大変登りやすかった。


(写真はクリックすると大きく表示されます)

お寺からさらに階段を登っていくと三重塔がある。さらにその先を歩いて行くと展望台があり、安来市などを見渡せる。ただし、当日は最高温度が38度位あり、登っていくのにも苦労した。

展望台からは、夕方にはその中腹で止まることになっている大山なども望むことができた。

展望台から駐車場への帰りは、仁王門を経由する別のルートを通って帰ってきた。この道は階段もなく、森林の中をゆっくりと降りるルートで、暑いなか木陰の中を森林浴を楽しみ事ができた。

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