2018年8月25日土曜日

休暇村奥大山から大山をグルっと回ってひるぜんワイナリーへ

23日の宿は休暇村奥大山である。

米子から休暇村奥大山に向かう途中で車のナビが警報を出してきた。どこかの道が土砂崩れで通れなくなっているという。それを無視してGoogleマップの案内で進んでいったところ、車両通行止めの表示にぶつかってしまった。Googleマップではこの土砂崩れ情報を入手していないようだ。

やむなく、車備え付けのナビの案内で、別ルートを取ることになってしまった。このために、宿の休暇村奥大山に到着するのが30分ほど遅れた。

その日の夜は、残念ながら台風の影響で期待していたきれいな星空を見ることはできなかった。


24日の朝からまず桝水高原の天空リフトの乗るつもりででかけた。ただし、前の夜姫路から日本を縦断して日本海に抜けた台風の影響で風がきつい。リフトは危険で乗れないのではないかと心配していたのだが、リフトはなんと営業中の表示が出ていた。

本来、この天空リフトは夕焼けがきれいで有名なようだ。ただ、リフトに乗ってみてわかったのだが、夏の緑が映えていて、素晴らしい景色を楽しむことができた。

リフトに乗って展望台にあがる。心配していた風の影響は殆どなかった。素晴らしいススキの原が望める。その展望台から山を上の方に階段で登ると遊歩道が続いている。グルっと回ってもとのところに戻るコースがありそうなのだが、なんの案内もない。少し時間をかけて歩道を歩いてみたかったのだが、散策するのをあきらめた。


その後、大山をグルッと回りたいと考えて、日本海海岸の道の駅赤崎まで行き、休暇村奥大山まで帰ってきた。本当は大山環状道路を使えばよかったのだが、大回りしてしまった。


その後、蒜山高原に向かい、有名なひるぜんワイナリーによる。いくつかワインを試飲して、白と赤、それぞれを1本ずつ購入した。特に赤は山葡萄を使用した珍しいワインで、飲むのを楽しみにしている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

JR東日本がみどりの窓口削減凍結

 この数年だと思うのだが、JR東のみどりの窓口がぽつりぽつりとなくなっていっていた。 JRの切符は、ネットで切符が予約できるようになったので、日本国内で旅行するときにも、みどりの窓口に行かなくてもすむ。 しかし、みどりの窓口でないとだめなこともある。私の場合だと、大人の休日倶楽部...