2018年8月8日水曜日

「ミッション・インポシブル/フォールアウト」を観てきた

今日は台風が迫ってきているというのに、イオンシネマむさし村山で映画を見てきた。観てきたのはトム・クルーズ主演の「ミッション・インポシブル/フォールアウト」である。

スマホで映画の開演時刻を確認して、イオンシネマむさし村山まで来るまで出かけた。

チケットを買う段になって気がついたのだが、その時刻に開演されるのは、字幕版でなく吹替版だった。いい加減に開演時刻をチェックした私のミスだ。やはり、私としては本物の俳優の声のほうが聞きたいということで、もう一度出直すことに。8時50分開演だったので、早く起きて用意していたのだが、イオンシネマむさし村山の往復時間を無駄に潰すことになった。

改めて、11時50分開演の字幕版を観ることに。最近の映画館はどこでもそうだと思うのだが、チケットの購入もタッチパネルを使って購入する。タッチパネルを使えない人のために、カウンターがあるが、カウンターによる人は少ない。ほとんどの人が皆自分でタッチパネルを使って購入している。

7月ということで、学校が休みになっているので、イオンモールは大勢の子供達で混んでいた。映画を見に来ている子どもたちも多い。

映画の内容については、詳しく書くのは良くないのでやらないことにする。TOHOシネマで提供している予告編が内容の紹介としてはわかり易い。

映画は期待通り、スピードとスリル満点のものだった。トム・クルーズがスタントを使わないで、かなりの部分を自分自らやっているということなのだが、どれがそうなのかはわからない。まあ、そう言っても、屋根の上や街中を走り回るのはやっていそうだ。そうだとすると、結構疲れる仕事をしているように思った。走るのも部分どりしているので、ずっと走り続けているわけではないだろう。それでもあれだけ元気良く走れるのは大したものだ。

高所恐怖症気味の私にとっては、画を観ているだけで、ゾクゾクっとするようなシーンがたくさんあった。こういうシーンを楽しみにしている人にとっては、期待できる作品と言える。

特撮なのか、動画編集による作成なのかよくわからないが、結構これはどういう具合に撮影しているのだろうかと感心するシーンも沢山あった。特にヘリコプターでの追跡シーンで谷間を高速で飛び回るところなどは迫力がある。

いろいろのトリックやおもしろいシーンなどで、これはどこかで使われたネタだなと思われるものがあった。まあ、普通ならこれは以前の映画などのマネじゃないかとけなす人もいるかと思うが、私は昔どこかで見たシーンを思い浮かべて楽しんでいた。

スーパーマンじゃないのだから、こんな事故にあったらすぐに動けるはずがないじゃないと思えるところもたくさんあったが、それもまあこの手の映画のご愛嬌と思えば、我慢できる。

いずれにせよ、期待通りの楽しめる映画だった。

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