最近、楽天カードの引き落としで、おかしな引き落としが3件ほど見つかった。「Google *LINE Corp」という名前で引き落としされている。さらに「GooglePlay」からも引き落とされているのが見つかった。
楽天とGoogleに問合わせのメールを送ったのだが、いい回答をもらえなかった。どちらの方も問題はないという認識である。どうも、LINEに関連しているものを購入しているように思えるのだが、はっきりしない。Google Playの購入履歴を見てみたが、そういう履歴は表示されない。
この問題に気づくのが遅れたのは、使用しているのが私でなく、家族会員である妻の方だったからである。本人に使ったかを確認すると、そういう金額でその時期に購入したものはないと言う。
実際にスマホのLINEアプリで購入履歴などを確認してみたが、該当するような購入はリストに出てこない。
ネットで「Google *LINE」で検索してみると、この手の問題が以前から発生しているようだ。LINEで何かを購入したのを忘れている人もいるので、すべてが問題というわけではないが、知らずにお金を引き落とされている人も多い。
ということで、楽天カードの番号やセキュリティコードなどが盗まれてしまっている可能性があると考えた。
実は私達の所有している楽天カードは、先月の7月までが有効期限で、7月に新しい有効期限(2023年7月)のカードが送られてきている。新しいカードはカードの番号は変わらないのだが、カードの裏側に書かれている3桁の数字(セキュリティコード)が変更されている。従って、8月からはセキュリティコードの新しいものを使用しないと、カードでの購入はできなくなっているはずで、古いカードのセキュリティコードを知っていてもカードは使えなくなっているはずである。
ただ、セキュリティコードは3桁の数字なので、破ろうとすると簡単に破れる可能性がある。
そこで、カードのパスワードを念の為変更することにした。これは家族会員のパスワードもインターネットの楽天カード会員のサイトで変更が可能なので、それを行うことにした。
「楽天e-NAVI」のサイトからログインすると「お客様情報の照会・変更」というのがあるので、それをクリックして、「家族会員様情報」をクリックする。
「カード暗証番号の変更」をクリックして、暗証番号の変更を実行してみた。そうすると、「暗証番号の変更可能な加増カード会員様はございません。」というメッセージが出てきてしまった。
それではこちらはどうかと、「カード暗証番号の照会」をクリックして、暗証番号の照会を試みた。照会のためには、カードの裏面に記載されている3桁のセキュリティコードを入力しないといけない。ところが、このセキュリティコードを入力したら、「コードが違う」という意味のメッセージが表示されてしまった。7月まで使用していたカードのセキュリティコードを入力しても、同じメッセージが表示される。
家族カードがうまく確認できないという状況になっている。これは、確実になにかおかしなことが起こっている。この対策としては、家族カードの作り直しを頼むしかないようだ。ということで、さっそくカードの作り直しを電話で依頼した。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
JR東日本がみどりの窓口削減凍結
この数年だと思うのだが、JR東のみどりの窓口がぽつりぽつりとなくなっていっていた。 JRの切符は、ネットで切符が予約できるようになったので、日本国内で旅行するときにも、みどりの窓口に行かなくてもすむ。 しかし、みどりの窓口でないとだめなこともある。私の場合だと、大人の休日倶楽部...
-
昨日、11月8日の毎日新聞には辛口数独が出ていた。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示である。上の問題である。 この問題を簡単に数字が推測できるところは、考えて入れていくと下のような画面になる。 ここで右下隅の9つの数字に注目する。「1」と「6」が入る...
-
Gmailを使用している友人から質問が届いた。 Gmailでメールを発信したのだが、以下のようなエラーメッセージが届いたという。 もともと、このエラーメッセージの意味がよくわからない。 「local-part of envelope RCPT address co...
-
今週の週刊新潮の3月28日号の「文殊のストレッチ」をやってみた。今週は漢字四文字を54個探し出して、残った漢字から四文字熟語を作るというものだ。かなり難しい。 結局下のような結果になった。54個の漢字四文字かどうかは確認していない。考えつくままに四字の熟語などを探し出して、消...
0 件のコメント:
コメントを投稿