2024年1月14日日曜日

ファクスを使用95.9% 全国の公立小中学校

  今日の毎日新聞に、FAX を使用している全国の公立小中学校が、まだたくさんあるという記事が出ていた。それによると、全国の公立小中学校の95.9%が、相変わらず FAX を使用しているようだ。


 こういう例は、公立小中学校だけでなく、全ての学校にも当てはまると思う。また、それ以外の公立の色々な施設、例えば市役所とか図書館とかそういったところでも、ファクスが使われているのではないだろうか。たとえば、病院などもファクスが相変わらず 使われているように思う。


 小中学校だけどは言わず、国として、全体にファクスを使用することを、中止するようにするのが、国全体のデジタル化の役に立つのではないだろうか。


 ひょっとすると、政府のデジタルトランスフォーメーションに文句をつけているマスコミ などにも、ファクスが相変わらず使われているのではないか?


 上にあげた記事で言っているように、ファクスをメールに変えることによって、紙代の節約にもなるし、時間の接続にもなる。他にも色々とメリットはたくさんあるように思う。 


 中には、今まで慣れていたファクスを使わなくなるのは、大変困るという方も、たくさんおられると思う。けれども、そういう方は、早くデジタル化になれるために、メールを使うようにした方がいい。そして、それは日本のデジタルトランスフォーメーションにおおいに役立つのではないだろうか。


 


0 件のコメント:

コメントを投稿

静かに始まる自公民体制の崩壊:次期総裁を待ち受ける茨の道

 石破首相が退陣し、新たな自民党総裁選が始まりました。例年通り複数の候補者が名乗りを上げ、メディアもその動向を追っています。一見、いつもの総裁選に見えますが、今回はこれまでとは違う「何か」が動いているように感じます。 次期総裁候補として、高市早苗氏や小泉進次郎氏などの名前が挙がっ...