2016年4月13日水曜日

実家のJ:COMの契約解除通知を受け取り契約を解除された

神戸にある私の実家は今は空き家になっているのだが、毎月一度は私は家のメンテナンスのために帰っている。関西での用事にかこつけての帰郷だ。

実家は基本的には誰もいないのだが、毎月一度私が帰るので、テレビとインターネットとして利用していたJ:COMの契約は継続していた。

先月神戸に帰ったのが3月の中旬で数日で自宅に帰ってきた。この4月には先週中ごろから実家に帰っていた。

実家に帰って郵便箱を開けてみると、J:COMからの督促状が入っていた。気が付いていなかったのだが、2月末に支払われるべき料金が銀行の自動引き落としで落とされていなかったようだ。

督促状は3通ほど入っていて、最初は3月24日までに支払うよう請求されていたが、それが過ぎると3月31日までに支払うよう二という文言に代わった。そこまでに支払いを行っておれば、契約解除はされなかったようである。

ところが、3月31日を経過すると、一方的に契約を解除し、接続用の機器を引き上げるという内容に変わった。さらに、接続機器を引き上げる専用の会社から機器を受け取りに来るので都合のいい日を連絡してほしいという内容の通知が来ている。

確かに、こちらが銀行口座に十分なお金を入れておらずに、利用料が落ちていなかったのは、手落ちだった。しかし、料金を支払えば契約は継続できるものと考えて、J:COMに電話を入れてみた。

ところが、予想に反して、契約はすでに解除されているので、もし契約をしたいなら、再度申し込んでもらいたいという回答だった。つまり、今までの契約は再契約できないというのだ。

接続機器もそのままだし、ケーブルで以前のまま接続されているので、それほど手間ではないはずである。それに、1ヶ月遅れたとはいえ料金は支払ったのだ。つないでくれてもよさそうなのにと、その処理方法にびっくりしてしまった。

J:COMとは実家で両親が住んでいるときからの長い付き合いなので、信用という面でも問題はないはずである。確かに、料金の支払いが銀行口座から落ちなかったということはあるが。なんでも、手違いというものはあるわけで、そのあたりは情状酌量の余地があると思うのだが。

結局J:COMとの契約は再契約しないことにした。別のところと契約した方が、料金としてはお得のようである。テレビは便利なようだが、実際実家でそれほど観るわけではないので、室内アンテナに切り替えるつもりだ。

念のため、「J:COM 契約解除」で検索してみると、いろいろJ:COMの契約解除には問題があるようだ。他のインターネットのサービス会社も同じようなものかもしれないが。

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