11月17日、碓氷峠にある碓氷第三橋梁に行ってきた。
この橋梁の周りも紅葉が綺麗というので、それが行った理由だった。しかし、実際の橋梁を見るとその凄さにびっくりしてしまった。この橋梁は本来は潰されるはずだったが、それを当時の人達が保存するように働きかけて、現在の形で残されることになったようだ。国の重要文化財に指定されている。
この橋梁の上を列車が走っていたのだが、現在は線路は取り除かれて、歩道になっている。橋梁に続くトンネルの中も歩ける。時間があれば遊歩道を歩くというのもある。
時間的には夕方に近くなっていたので日陰ができていた。真昼間だともっと明るいめがね橋を見ることが出来たはずだ。
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