コロナウイルス騒動が始まってから、Zoomを使ってオンライン会議をすることが多くなった。
最近、気づいたのだが、Zoomは結構バージョンアップをしている。しかし、それに気づかないでZoomを使っている人がかなりいるようだ。
バージョンが違っていても、殆どの場合には問題なく動作するのだが、時々おかしいことが発生する。バージョンが異なっているので、そういうことが発生する可能性はある。
だから、できるだけ新しいバージョンにZoomをしておくのは大切なことだ。
Zoomのアプリケーションのバージョンのチェックは上の画面のように、右上隅のプロフィールアイコンをクリックし、出てきたリストのヘルプをクリックし、出てきたリストのZoomについてをクリックする。
そうすると上のような画面が表示される。私が気づかないうちに5.4.0、5.4.1、5.4.2がリリースされていた。右下にある「更新」をクリックすると、アプリケーションの更新が行われる。Zoomが最新版になっている場合には、最新版のバージョンが表示されるだけである。
Zoomのアプリケーションのホームページを表示すると、バージョンアップが必要な場合には、画面上の方にバージョンアップを促すメッセージが表示されている。ホームページを表示する機会が少ないので、メッセージに気づかないことがあるので、やはり、バージョンの確認は時々行うと良い。
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