2022年1月20日木曜日

無印の折りたたみ式パイン材テーブルを大きなテーブル代わりに使用する

 昨年末に、無印良品のパイン材テーブル・折りたたみ式を3つ購入して、大きなテーブルの代わりに使用している。


今年の正月に子どもたちとその家族が集まることになったのだが、我が家には食卓はあるのだが、それだけでは全員が座れない。人数を数えると総勢10名ほどになる。これまでは、実家で正月は集まっていたので、こういう心配をする必要がなかった。


大きめのテーブルを購入することも考えたのだが、いつもテーブルを部屋に出しておくのは、じゃまになるのでやりたくない。簡単にしまえて、手軽に取り扱えるものがいい。


ということでたどり着いたのが、少しコンパクトな机を数脚購入して、それをつないで使ったらどうかなという案だった。



そしてたどり着いたのが、無印良品のパイン材テーブル・折りたたみ式だ。

幅80×奥行50×高さ70cmとういサイズで、3つを並べて

幅150×奥行80×高さ70cmというテーブルに仕上げる。


サイズとしては十分で、3人が向かい合って座り、両側に1人ずつ座ると、8名が余裕を持って座れる。材料も木製で、金物を使っているものよりもよく見え、感触も良い。


難点は足を入れるサイドの下に足を入れるのを邪魔するように横棒がある。これが邪魔をするかと思ったが、意外とじゃまにならなかった。もう一つは机が軽いので、押すとすぐにずれてしまうことだ。これは3つの机を固定用のバンドを使って机の脚を繋げば解決すると思う。実際には、あまり問題が発生しないので、この対策は今のところ行っていない。


収納は、たたんだ状態でもかなり大きいので、考えていたよりは収納の場所を確保しないといけない。ただ、1つだけでも作業用の机として使えるので、いまのところ1つは収納してしまわないで、使用している。


3つで十分なのだが、全員が同じテーブルにつくには網1つくらいあってもいいなという意見が、使用した一部のメンバーからは出ている。そうすると、大人だけでなく、子供も含んで同じテーブルにつくことが可能だ。


テーブルをつないだ場合には、その上に大きいテーブルクロスを置くと良い。結構大きなテーブルクロスが必要になるが、テーブルのつなぎ目などが隠れるので使い勝手も良くなる。





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