もう、年賀状を送る時期を過ぎてしまったので、この話題はちょっと遅すぎる気がする。ただ、この時期、年賀状が来たのに、新しい年賀状のはがきはないし、その人には出していなかったというケースでは使えるかもしれない。
最近、紙の年賀状を出さずに、メールで済ましてしまうという人が増えてきている。
そういう場合、文字だけで年賀の挨拶をするよりも、年賀状のはがきの文面をメールにつけて送るというのが、なんとなく良いような気がする。
私自身は相変わらず紙の年賀状を出している。しかし、最近はメールで年賀をしてきた友人などには、年賀はがきの文面をJPEGファイルにして、メールに添付して送り返している。PDFファイルでも良いのだが、JPEGファイルのほうがファイルサイズが小さいので、メールには適している。
その年賀はがきの文面だが、いったん文面をPDFファイルにして、それをPDFtoJPEGという変換アプリ(Webアプリがいくつかあるのでそれを利用)でJPEGファイルに変換している。
しかし、上のような手間を取らなくても簡単にJPEGファイルの形で文面を入手できることに気づいた。
私は文面は年賀状作成ソフトの「筆まめ」で作成している。筆まめの文面作成が終了した時に、「筆まめ」で簡単にJPEGファイルで保存できるのだ。
上の図のように、「筆まめ」の文面作成の画面で、「ファイル」→「他の画像形式で保存」とクリックする。
そうすると上の画面が表示される。この画面で、欲しいサイズの画面を選択して、「OK]をクリックすれば、文面がJPEGファイルで保存される。
上の例は「筆まめ」での例だが、他の年賀状作成ソフト、例えば「筆ぐるめ」などでも、JPEGで文面を出力できるようになっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿