プログラミング言語の学習するうえで、その言語でプログラムを書くことは大事なことである。
特に、プログラミング言語の学習の本を読んで独学で勉強するときに、その書物に書かれているプログラムを自分のパソコンに打ち込んで、書物に紹介されているプログラムを実際にパソコンで動作させるのは、プログラム言語を理解するうえで大切なことだ。
ところが、書物に出ているプログラムをパソコンに入力するのは、キーボード入力が得意な人でもちょっと大変な仕事になる。時間が結構かかる。
この入力を助ける手段として、Googleレンズを使用すると手間が省ける。
上の例はPythonの学習書の一つのページである。このプログラムを入れていくのは手間がかかる。そこで、登場するのがGoogleレンズである。Googleレンズで上のプログラムを読み込む。
上の画面のようにスマホでGoogleレンズで写真を撮り、画面下で「文字」を選択する。
上の画面のように写真の中の文字が選択されるので、選択範囲を指定して、「パソコンにコピー」をタップする。
そして、パソコンでエディターを立ち上げ、そこに「貼り付け」れば良い。
Googleレンズの読み取りがすべてうまくいくわけではないので、一部はエディターで訂正する必要がある。しかし、人手で入力するよりは手間は少なくて済む。l
0 件のコメント:
コメントを投稿