9月29日のGoogle Eventで発表されたNexus 5X、Nexus 6P、新Chromecast、Chromecast Audioはどこに行けば購入できるのか。
今のところ新ChromecastとChromecast Audioは日本では入手が可能ではない。米国に行って購入してくるというのはあるが。どちらも35ドルだ。
Nexus 5XとNexus 6PはGoogle Storeで購入することが可能だ。
https://store.google.com/
購入するといっても、予約購入で入手できるのは2,3週間後である。
価格はNexus 5Xのメモリが16GBで59,300円、32GBで63,400円である。Nexus 6Pはメモリが32GBで74,800円、メモリが64GBで80,800円である。
2015年9月30日水曜日
2015年9月29日火曜日
Googleの9月29日のイベントで紹介された機器
Googleが9月29日に開催したNexus関連のイベントの詳細を紹介しようと考えたが、以下のところに日本語で既に紹介されているので、紹介するのは簡単にする。
http://japanese.engadget.com/2015/09/29/google-nexus-android/
以前から予想されていたとおり、スマホのNexus 5XとNexus 6Pの発表が行われた。
さらに新Chromecastの紹介。
三色のカラーバリエーションがある。この新ChromecastはHDMIとのインターフェースはフレキシブルケーブルになっている。
さらにChromecast Audioの紹介が行われている。(上の画像)
すでにNexus 5X(59,300円~)とNexus 6P(74,800円~)は予約販売が開始されている。注文すれば2~3週間以内に出荷されるようだ。
http://japanese.engadget.com/2015/09/29/google-nexus-android/
以前から予想されていたとおり、スマホのNexus 5XとNexus 6Pの発表が行われた。
さらに新Chromecastの紹介。
三色のカラーバリエーションがある。この新ChromecastはHDMIとのインターフェースはフレキシブルケーブルになっている。
さらにChromecast Audioの紹介が行われている。(上の画像)
すでにNexus 5X(59,300円~)とNexus 6P(74,800円~)は予約販売が開始されている。注文すれば2~3週間以内に出荷されるようだ。
2015年9月27日日曜日
Windows 10: タスクビューでデスクトップを複数作成する
Windwos 10では新しくタスクビューのアイコンがタスクバーに追加された。
もしもタスクビューのアイコンが表示されていないなら、タスクバーの何も無いところをクリックして「タスクビューボタンを表示」をクリックすれば良い。
タスクビューボタンをクリックすれば、そのデスクトップで稼働しているタスクが画面に表示される。
その画面の右下端に「+新しいデスクトップ」というアイコンが表示されている。
それをクリックすると、上の画面のように新しいデスクトップが追加される。
画面の真ん中に上の画面のように表示されている。新しいデスクトップ画面に移動するには、そのデスクトップの縮小画面をクリックすれば良い。
この機能を利用すると、それぞれのデスクトップで別々の仕事を行うことが出来る。ある仕事はデスクトップ1の画面で、もう一つの仕事はデスクトップ2の画面というわけである。新しいデスクトップ画面は更に追加することができる。幾つかの仕事を平行して進めている時には便利な機能である。
もしもタスクビューのアイコンが表示されていないなら、タスクバーの何も無いところをクリックして「タスクビューボタンを表示」をクリックすれば良い。
タスクビューボタンをクリックすれば、そのデスクトップで稼働しているタスクが画面に表示される。
その画面の右下端に「+新しいデスクトップ」というアイコンが表示されている。
それをクリックすると、上の画面のように新しいデスクトップが追加される。
画面の真ん中に上の画面のように表示されている。新しいデスクトップ画面に移動するには、そのデスクトップの縮小画面をクリックすれば良い。
この機能を利用すると、それぞれのデスクトップで別々の仕事を行うことが出来る。ある仕事はデスクトップ1の画面で、もう一つの仕事はデスクトップ2の画面というわけである。新しいデスクトップ画面は更に追加することができる。幾つかの仕事を平行して進めている時には便利な機能である。
2015年9月26日土曜日
Windows 10にWindows 7で遊んでいたMicrosoft Gamesをインストールする
私のお気に入りのゲームソフトはマイクロソフトのゲーム(Microsoft Games)で、ソリティアとかマインスイーパーなどの簡単なゲームだ。特にその中で、スパイダー・ソリティアが一番のお気に入りである。
このMicrosoft Gamesは、Windows 7で提供されていたものが、Windows 8になった途端になくなってしまった。代わりにWindows Storeで無料で手に入る同様のゲームが提供されたからだ。このWindows Storeで提供されるゲームはどうもXbox用に開発されたもののようなのだが、Windows 7のMicrosoft Gamesに比較すると、ユーザーンターフェースが良くないのと、スピードが何故か遅いように感じるのだ。
そこでWindows 8ではWindows 7用のMicrosoft Gamesをわざわざインストールして遊んでいた。この手順はインターネットを探して見つけ出して、このブログでも紹介した。
Windows 10にアップグレードした後も、このMicrosoft Gamesは何の問題もなく動いていた。ところがWindows 10 Build 10547に移行した途端に立ち上がらなくなってしまった。アプリケーションのアイコンをクリックしても全く立ち上がらないのだ。
しばらく悪戦苦闘してなんとか立ちあげられないかと考えていろいろやってみたのだが、拉致があかない。Windows 8でインストールした方法を試してみたが、上手く行かない。結局自分で解決するのは諦めて、インターネットの何処かにWindows 7用Microsoft Gamesを使えるようになる方法が書いてないか探してみた。検索の語には苦労したのだが、インストールする方法を見つけた。以下のところである。「Get Windows 7 games for Windows 10」という表題である。
http://winaero.com/blog/get-windows-7-games-for-windows-10/
このサイトでのインストール方法の説明は英文だが、それを少し簡単に訳して説明したい。
まず、以下のところからZIPファイルをダウンロードする。
https://mega.nz/#!kws13JTb!kGWWv3JT3KS7S7hmtiQYsCqexD9Kas-zWV5mht3FNUU
上のリンクをクリックすると、時間が少しかかるが上のような画面が表示される。「MEGA」というオンラインストレージのサイトである。無料で50GBのオンラインストレージを提供しているのでそれに登録して、「MEGAsyncでダウンロード」するか、登録して作成された「自分のクラウドドライブにインポート」するかを行って入手しても良い。簡単なのはその下に表示されている「ブラウザを通してダウンロード」をクリックして、ファイルをダウンロードすることだ。
ダウンロードしたファイルは、ZIP形式で圧縮されているので、解凍し、その中の「 Win7GamesForWin10-Setup.exe」を実行する。
そうすると使用する言語を選択した後、上のような画面が表示されるので、「次へ」をクリックし、Microsoft Gamesをインストールする。
インストールしてスタート画面で「すべてのアプリ」をクリックして表示すると、上の画面のように「け」ところにMicrosoftGamesがインストールされていることが分かる。
このMicrosoft Gamesは、Windows 7で提供されていたものが、Windows 8になった途端になくなってしまった。代わりにWindows Storeで無料で手に入る同様のゲームが提供されたからだ。このWindows Storeで提供されるゲームはどうもXbox用に開発されたもののようなのだが、Windows 7のMicrosoft Gamesに比較すると、ユーザーンターフェースが良くないのと、スピードが何故か遅いように感じるのだ。
そこでWindows 8ではWindows 7用のMicrosoft Gamesをわざわざインストールして遊んでいた。この手順はインターネットを探して見つけ出して、このブログでも紹介した。
Windows 10にアップグレードした後も、このMicrosoft Gamesは何の問題もなく動いていた。ところがWindows 10 Build 10547に移行した途端に立ち上がらなくなってしまった。アプリケーションのアイコンをクリックしても全く立ち上がらないのだ。
しばらく悪戦苦闘してなんとか立ちあげられないかと考えていろいろやってみたのだが、拉致があかない。Windows 8でインストールした方法を試してみたが、上手く行かない。結局自分で解決するのは諦めて、インターネットの何処かにWindows 7用Microsoft Gamesを使えるようになる方法が書いてないか探してみた。検索の語には苦労したのだが、インストールする方法を見つけた。以下のところである。「Get Windows 7 games for Windows 10」という表題である。
http://winaero.com/blog/get-windows-7-games-for-windows-10/
このサイトでのインストール方法の説明は英文だが、それを少し簡単に訳して説明したい。
まず、以下のところからZIPファイルをダウンロードする。
https://mega.nz/#!kws13JTb!kGWWv3JT3KS7S7hmtiQYsCqexD9Kas-zWV5mht3FNUU
上のリンクをクリックすると、時間が少しかかるが上のような画面が表示される。「MEGA」というオンラインストレージのサイトである。無料で50GBのオンラインストレージを提供しているのでそれに登録して、「MEGAsyncでダウンロード」するか、登録して作成された「自分のクラウドドライブにインポート」するかを行って入手しても良い。簡単なのはその下に表示されている「ブラウザを通してダウンロード」をクリックして、ファイルをダウンロードすることだ。
ダウンロードしたファイルは、ZIP形式で圧縮されているので、解凍し、その中の「 Win7GamesForWin10-Setup.exe」を実行する。
そうすると使用する言語を選択した後、上のような画面が表示されるので、「次へ」をクリックし、Microsoft Gamesをインストールする。
インストールしてスタート画面で「すべてのアプリ」をクリックして表示すると、上の画面のように「け」ところにMicrosoftGamesがインストールされていることが分かる。
Windows 10: Windows 10にアップグレードできない理由
このブログでもそうだが、私は時々友人などにWindows 10に早くアップグレードしたらと勧めている。
ところが、なかなかすんなりとアップグレードに応じてくれる人がいない。その一つの理由が、アップグレード自体はあまり心配していないのだが、「自分のパソコンに搭載しているアプリケーションがきちんとWindows 10でも動作するのか」が心配だというのだ。
更に問題なのは、アップグレード後にアプリケーションが使えなくなったときに、改めてそのアプリケーションをインストールしようとすると、バージョンアップしたので、追加の費用を払うように要求するものがあるというのだ。
確かにWindows 10のアップグレードが始まった時点では、アプリケーションが動かないとか、デバイスドライバーの不足などの話が一時出たのだが、現在はそういう問題のメッセージを見ることは少ない。
アプリケーションで問題なのは、一般的に市販されているようなアプリケーションではなく、会社の中で特別に自前で作成したというようなアプリケーションである。そういうアプリケーションはマイクロソフトのチェックがが行われていないので、Windows 10にすると動かなくなるという可能性はある。しかし、個人的に使用しているアプリケーションはほとんどが市場に流れているものなので、その心配はないはずだ。
「パソコン購入時に無償で付いてきたものだが、こういうのもWindows 10にアップグレードしても使えるか?」などという質問もあった。もともと無償提供していたのは、気に入ったら、購入してくれというアプリ作成の会社の願いなのだが、それは聞かないで相変わらず無償で使いたいらしい。ちょっと虫がよすぎるのでは?と思いたくなる。
そういうことでも、何でも、Windows 7やWindows 8.1で使用できていたアプリケーションが使えなくなったらどうするか。
まずは、アプリインストール用のCDが手元にあるなら、それを使ってインストールする。
そのインストールの際にお金を要求されたり、インストールできなかったらどうするか。Windows 10へのアップグレードは売り込みにいい機会だと変にお金を要求してくる場合には、そんな対応をする会社のアプリなどさっさと捨ててしまったほうが良い。ずっと、そういう付き合いをされることになる。
むしろ、無償のアプリケーションで良いものがいろいろ出回っているのだから、それを使うようにすれば良いのだ。無償のアプリケーションなので、有償のものに比べて劣るものだという認識があるが、なかなかどうして、いろいろと良い物が揃っている。
特におすすめしたいのが、「窓の杜」で紹介しているアプリケーションだ。「窓の杜ライブラリ」というところにいろいろのアプリケーションが紹介されており、ダウンロードできる。以下のところだ。
http://www.forest.impress.co.jp/
このライブラリにあるアプリケーションは、ウィルスがないかとか、変なアプリケーションが余計にインストールされないか、ご動作をしないかなど、きちんとしたチェックを行っている。お勧めのライブラリである。
自分の使うアプリケーションにお金を払いたくないという人にとっては、うってつけのサイトである。是非とも、自分に合ったアプリケーションを探しだして、使うことをお勧めする。
ところが、なかなかすんなりとアップグレードに応じてくれる人がいない。その一つの理由が、アップグレード自体はあまり心配していないのだが、「自分のパソコンに搭載しているアプリケーションがきちんとWindows 10でも動作するのか」が心配だというのだ。
更に問題なのは、アップグレード後にアプリケーションが使えなくなったときに、改めてそのアプリケーションをインストールしようとすると、バージョンアップしたので、追加の費用を払うように要求するものがあるというのだ。
確かにWindows 10のアップグレードが始まった時点では、アプリケーションが動かないとか、デバイスドライバーの不足などの話が一時出たのだが、現在はそういう問題のメッセージを見ることは少ない。
アプリケーションで問題なのは、一般的に市販されているようなアプリケーションではなく、会社の中で特別に自前で作成したというようなアプリケーションである。そういうアプリケーションはマイクロソフトのチェックがが行われていないので、Windows 10にすると動かなくなるという可能性はある。しかし、個人的に使用しているアプリケーションはほとんどが市場に流れているものなので、その心配はないはずだ。
「パソコン購入時に無償で付いてきたものだが、こういうのもWindows 10にアップグレードしても使えるか?」などという質問もあった。もともと無償提供していたのは、気に入ったら、購入してくれというアプリ作成の会社の願いなのだが、それは聞かないで相変わらず無償で使いたいらしい。ちょっと虫がよすぎるのでは?と思いたくなる。
そういうことでも、何でも、Windows 7やWindows 8.1で使用できていたアプリケーションが使えなくなったらどうするか。
まずは、アプリインストール用のCDが手元にあるなら、それを使ってインストールする。
そのインストールの際にお金を要求されたり、インストールできなかったらどうするか。Windows 10へのアップグレードは売り込みにいい機会だと変にお金を要求してくる場合には、そんな対応をする会社のアプリなどさっさと捨ててしまったほうが良い。ずっと、そういう付き合いをされることになる。
むしろ、無償のアプリケーションで良いものがいろいろ出回っているのだから、それを使うようにすれば良いのだ。無償のアプリケーションなので、有償のものに比べて劣るものだという認識があるが、なかなかどうして、いろいろと良い物が揃っている。
特におすすめしたいのが、「窓の杜」で紹介しているアプリケーションだ。「窓の杜ライブラリ」というところにいろいろのアプリケーションが紹介されており、ダウンロードできる。以下のところだ。
http://www.forest.impress.co.jp/
このライブラリにあるアプリケーションは、ウィルスがないかとか、変なアプリケーションが余計にインストールされないか、ご動作をしないかなど、きちんとしたチェックを行っている。お勧めのライブラリである。
自分の使うアプリケーションにお金を払いたくないという人にとっては、うってつけのサイトである。是非とも、自分に合ったアプリケーションを探しだして、使うことをお勧めする。
2015年9月24日木曜日
Windows 10:マイクロソフトのWindows 10早わかりサイト
Windows 10にアップグレードした時に役立つサイトとして、富士通の「Windows 10 基本操作クイックガイド」というのを紹介したが、肝心の本家本元のマイクロソフトがWindows 10の説明をしているサイトを紹介していなかった。
実は私はマイクロソフトがそういうガイドを出していないのが不思議だったのだが、どこにそういうサイトがあるのか全く知らなかったのだ。それをたまたま見つけたので紹介する。
Windows 7やWindows 8.1からWindows 10にアップグレードする方法に関してもなかなか良いサイトが見つからない。しかし、こちらはWindows Updateを使用してアップグレードすることでもあり、ほとんど自動的にアップグレードが済んでしまう。ただ、時間が結構掛かるというだけで、ほとんどのユーザには問題が発生しない。
むしろ、ユーザが不安に感じているのは、Windows 10にアップグレードしてきちんと使えるかどうかだ。ユーザは毎度のことではあるが、アップグレードするたびに使い方などが変わってしまい、それに慣れるのに苦労する。
それを解決するとは言わないが、わかりやすく解説されているガイドがある。それをダウンロードして見ることが出来るのが、「Microsoft atLife」というサイトである。以下のところだ。
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/windows10/compat/
その画面を下の方におろして行くと「Windows 10 早わかり操作ガイドダウンロード」というのが出てくる。あるいは画面の上の方でもその表示を「PCメーカー」、「ソフトウェアメーカー」などとならんで、「Windows 10 早わかり操作ガイドダウンロード」というのが表示されているので、それをクリックするとその部分が表示される。
丁寧に現在使用しているWindowsのバージョン用それぞれにガイドが作られている。
Windwos 7ユーザー用は、Windows 7とWindows 10をいろいろの機能で比較して説明されている。それに対してWindwos 8.1ユーザー用は、通常のデスクトップとタブレットでの使い方それぞれを比較しながら説明されている。
この説明は詳細なものではないが、「早わかり」ということで、ざっと読めばなんとなくわかるという形の説明になっている。くどくど書かれているよりは良いかも知れない。
実は私はマイクロソフトがそういうガイドを出していないのが不思議だったのだが、どこにそういうサイトがあるのか全く知らなかったのだ。それをたまたま見つけたので紹介する。
Windows 7やWindows 8.1からWindows 10にアップグレードする方法に関してもなかなか良いサイトが見つからない。しかし、こちらはWindows Updateを使用してアップグレードすることでもあり、ほとんど自動的にアップグレードが済んでしまう。ただ、時間が結構掛かるというだけで、ほとんどのユーザには問題が発生しない。
むしろ、ユーザが不安に感じているのは、Windows 10にアップグレードしてきちんと使えるかどうかだ。ユーザは毎度のことではあるが、アップグレードするたびに使い方などが変わってしまい、それに慣れるのに苦労する。
それを解決するとは言わないが、わかりやすく解説されているガイドがある。それをダウンロードして見ることが出来るのが、「Microsoft atLife」というサイトである。以下のところだ。
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/windows10/compat/
その画面を下の方におろして行くと「Windows 10 早わかり操作ガイドダウンロード」というのが出てくる。あるいは画面の上の方でもその表示を「PCメーカー」、「ソフトウェアメーカー」などとならんで、「Windows 10 早わかり操作ガイドダウンロード」というのが表示されているので、それをクリックするとその部分が表示される。
丁寧に現在使用しているWindowsのバージョン用それぞれにガイドが作られている。
Windwos 7ユーザー用は、Windows 7とWindows 10をいろいろの機能で比較して説明されている。それに対してWindwos 8.1ユーザー用は、通常のデスクトップとタブレットでの使い方それぞれを比較しながら説明されている。
この説明は詳細なものではないが、「早わかり」ということで、ざっと読めばなんとなくわかるという形の説明になっている。くどくど書かれているよりは良いかも知れない。
2015年9月23日水曜日
360度動画の話題を2つ: FacebookとRicho Theta
Facebookが9月23日に360度の動画をそのニュースフィードの採用するということを発表している。
http://newsroom.fb.com/news/2015/09/introducing-360-video-on-facebook/
それに関する記事はすでにいくつか日本語に直されてネット上に流れている。例えば以下のところ。
http://japan.cnet.com/news/service/35070862/
Facebookでは360度の動画は専用のビデオカメラで撮らないといけないようで、どういうカメラかは上のサイトの記事を読んでもよくわからない。たぶん、Facebookが買収したOculus VRというスタートアップの会社が造っているビデオカメラと思われる。
実際の動画がどんなものかは上に紹介したサイトで見ることが可能だ。Facebookに投稿された360度動画はスマホやパソコンで専用のアプリを使用することで見ることが出来る。そのうちに、360度ビデオカメラを持ったユーザがその動画をFacebookに投稿することになると言っている。
このFacebookの話を読んでいるときに、たまたま先日の飲み会で撮った写真をメールで受け取った。その写真が実は全天球イメージを撮影できるカメラで撮った写真だった。この写真を見るには特別なアプリが必要で、写真と一緒にそのアプリをダウンロードするサイトのURLも送られてきていた。
さっそくアプリをダウンロードして写真を見てみた。その写真を撮るときにも、「あまりしょっちゅうは撮らないと思うのですが、面白いので買ってみた」と説明を受けていたので、写真を見てもあまりそれほど驚きはなかったが、面白い写真になっていた。
カメラはリコーから販売されているThetaという名前のカメラである。賞品の紹介は以下のところに。
https://theta360.com/ja/about/theta/
私が友人からメールで送ってもらった写真はちょっとプライバシーの問題があるのでお見せできないが、写真のサンプルは上のサイトの画面で「Gallery」をクリックすればアプリケーションをダウンロードしなくても見ることが出来る。
実はこのカメラは当然の事ながら動画も撮ることが可能だ。この動画のサンプルはまだリコーのサイトでは用意されていない。「Coming Soon」と表示されるのでそのうち紹介されると思う。
新商品「Theta S」が10月下旬に発売予定のようで、リコーのオンラインストアで予約販売をしている。価格は42,800円だ。Amazonや量販店のオンラインショッピングサイトでも予約を受付けている。価格は38,520円である。
従来の写真や動画とはちょっと違ったものになっているので、慣れるのにはちょっと時間がかかるかもしれないが、面白い写真や動画も撮れそうなので、良いかも知れない。パーティなどで全員を撮るのに、全員を一箇所に集めなくても簡単にその場にいるままで全員の写真が撮れるというのも面白い。
これから360度写真や動画は流行りそうな気がしてきた。
http://newsroom.fb.com/news/2015/09/introducing-360-video-on-facebook/
それに関する記事はすでにいくつか日本語に直されてネット上に流れている。例えば以下のところ。
http://japan.cnet.com/news/service/35070862/
Facebookでは360度の動画は専用のビデオカメラで撮らないといけないようで、どういうカメラかは上のサイトの記事を読んでもよくわからない。たぶん、Facebookが買収したOculus VRというスタートアップの会社が造っているビデオカメラと思われる。
実際の動画がどんなものかは上に紹介したサイトで見ることが可能だ。Facebookに投稿された360度動画はスマホやパソコンで専用のアプリを使用することで見ることが出来る。そのうちに、360度ビデオカメラを持ったユーザがその動画をFacebookに投稿することになると言っている。
このFacebookの話を読んでいるときに、たまたま先日の飲み会で撮った写真をメールで受け取った。その写真が実は全天球イメージを撮影できるカメラで撮った写真だった。この写真を見るには特別なアプリが必要で、写真と一緒にそのアプリをダウンロードするサイトのURLも送られてきていた。
さっそくアプリをダウンロードして写真を見てみた。その写真を撮るときにも、「あまりしょっちゅうは撮らないと思うのですが、面白いので買ってみた」と説明を受けていたので、写真を見てもあまりそれほど驚きはなかったが、面白い写真になっていた。
カメラはリコーから販売されているThetaという名前のカメラである。賞品の紹介は以下のところに。
https://theta360.com/ja/about/theta/
私が友人からメールで送ってもらった写真はちょっとプライバシーの問題があるのでお見せできないが、写真のサンプルは上のサイトの画面で「Gallery」をクリックすればアプリケーションをダウンロードしなくても見ることが出来る。
実はこのカメラは当然の事ながら動画も撮ることが可能だ。この動画のサンプルはまだリコーのサイトでは用意されていない。「Coming Soon」と表示されるのでそのうち紹介されると思う。
新商品「Theta S」が10月下旬に発売予定のようで、リコーのオンラインストアで予約販売をしている。価格は42,800円だ。Amazonや量販店のオンラインショッピングサイトでも予約を受付けている。価格は38,520円である。
従来の写真や動画とはちょっと違ったものになっているので、慣れるのにはちょっと時間がかかるかもしれないが、面白い写真や動画も撮れそうなので、良いかも知れない。パーティなどで全員を撮るのに、全員を一箇所に集めなくても簡単にその場にいるままで全員の写真が撮れるというのも面白い。
これから360度写真や動画は流行りそうな気がしてきた。
2015年9月22日火曜日
Windows 10: 早い目にアップグレードすることをお勧めする
Windows 10の無料アップグレードが開始されてから2ヶ月ほど経つが、私の周りではWindows 10になかなかアップグレードできていない人をたくさん見かける。
このWindows 10の無料アップグレードは、1年間だけのサービスなので、それを過ぎると有料になるということだ。
そういう人に参考になるのが、日経コンピュータの提供するサイト「ITPro」に8月21日付で掲載されている「Windows 10を10日間使い続けた結論は?」という記事だ。以下のところにある。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/042700108/081700007/?ST=win&P=1
この筆者はいくつかの手持ちのパソコンにWindows 10をインストールしており、古いパソコンでもWindows 10は問題なく動くという報告をしている。実は私は古いパソコンにインストールしようとして、メモリ容量が足りないというメッセージが出てしまったが、この筆者の場合にはそういう問題は発生しなかったようだ。
たった10日間の体験だが、その報告は読んで見る価値があると思う。特にWindows 10にアップグレードするのを躊躇しておられる方には参考になるのではないだろうか。
もう一つ、Windows 10を使うにあたって参考になるのが、富士通のサイトで「Windows 10 基本操作クイックガイド」である。以下のところにある。
http://azby.fmworld.net/win10/quickguide/quick10.html?supfrom=win10startguide
このサイトは、その表題通り、基本操作を簡単に説明している。最低、これだけは分かっておいた方が良いというものだけを簡単に説明してくれている。説明文も大変わかり易く書かれている。Windows 10の詳しい説明書を読んでからWindows 10に取り掛かるよりも、このサイトを良く読んで、それでWindows 10の使用を開始すれば、戸惑うこともないと思う。Windows 10の詳しい使い方はそれから使いながら覚えれば良い。
このWindows 10の無料アップグレードは、1年間だけのサービスなので、それを過ぎると有料になるということだ。
そういう人に参考になるのが、日経コンピュータの提供するサイト「ITPro」に8月21日付で掲載されている「Windows 10を10日間使い続けた結論は?」という記事だ。以下のところにある。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/042700108/081700007/?ST=win&P=1
この筆者はいくつかの手持ちのパソコンにWindows 10をインストールしており、古いパソコンでもWindows 10は問題なく動くという報告をしている。実は私は古いパソコンにインストールしようとして、メモリ容量が足りないというメッセージが出てしまったが、この筆者の場合にはそういう問題は発生しなかったようだ。
たった10日間の体験だが、その報告は読んで見る価値があると思う。特にWindows 10にアップグレードするのを躊躇しておられる方には参考になるのではないだろうか。
もう一つ、Windows 10を使うにあたって参考になるのが、富士通のサイトで「Windows 10 基本操作クイックガイド」である。以下のところにある。
http://azby.fmworld.net/win10/quickguide/quick10.html?supfrom=win10startguide
このサイトは、その表題通り、基本操作を簡単に説明している。最低、これだけは分かっておいた方が良いというものだけを簡単に説明してくれている。説明文も大変わかり易く書かれている。Windows 10の詳しい説明書を読んでからWindows 10に取り掛かるよりも、このサイトを良く読んで、それでWindows 10の使用を開始すれば、戸惑うこともないと思う。Windows 10の詳しい使い方はそれから使いながら覚えれば良い。
Nexus: Googleが今月発表するNexusの名前はNexus 5XとNexus 6P
Googleが今月29日に発表する新しいNexus2機種の名前がわかった。名前をどうするかいろいろ噂は出ていたのだが、はっきりしたようだ。
LGが製造担当する小型のNexusはNexus 5Xで、Huaweiが製造担当する少し大きいサイズのものはzNexus 6Pと呼ばれるようだ。
Nexus 5Xの「X」はNexus 5に比べると少し大きいので、サイズを示す「XL」の「X」をとった。Nexus 6Pは6インチよりも少し小さめのサイズということで、「Pint-size」の「P」をとったと言われている。
LGが製造担当する小型のNexusはNexus 5Xで、Huaweiが製造担当する少し大きいサイズのものはzNexus 6Pと呼ばれるようだ。
Nexus 5Xの「X」はNexus 5に比べると少し大きいので、サイズを示す「XL」の「X」をとった。Nexus 6Pは6インチよりも少し小さめのサイズということで、「Pint-size」の「P」をとったと言われている。
2015年9月21日月曜日
インストールしたWindows 10 Build 10547での問題点などの報告
無事にWindows 10 Build 10547をインストールしたのだが、その後Windowsのバージョンに関してはわざわざ表示して確認する必要のないことがわかった。画面右下に表示されている。
インストールした直後だったので、気が付かなかったのだ。
その他、インストールして2つほど不都合なことが発生した。
まず一つは、Windows 7で使っていたMicrosoft Gamesのすべてが立ち上がらなくなってしまった。Windows 8では以前からあったマイクロソフト製のソリティアとかマインスイーパーなどが遊べなくなったのだが、それらをWindows 8で遊べる方法はネットで紹介されており、その説明通り行うとWindows 8でも遊ぶことが出来た。
そしてそれは直近のWindows 10でも遊ぶことが出来たのだが、Windows 10 Build 10547をインストールした途端に、全くアプリケーションが立ち上がらず、遊ぶことができなくなった。
それらと同等のゲームはWindows Storeで探してインストールすることが可能だが、スピードなどでWindows 7で遊んだものと比べると劣っていたのだ。つまり、私としては昔のマイクロソフトのマインスイーパーやソリティアの方が遊びやすいというわけだ。
さてどうするか、またWindows 7のマイクロソフト・ゲームをWindows 10で遊ぶ方法を考えないといけなくなってしまった。
もう一つ見つけた問題は、スタートボタンをクリックして表示される画面で、左下の「すべてのアプリ」をクリックして表示されるリストの表示がおかしいというものだ。
「すべてのアプリ」をクリックして表示された時はわからないのだが、そのリストを下の方に繰っていくと、それ以下が上の画面のように表示されない。リストの右側の帯の一部をクリックするとやっと表示される。
このリストでいろいろ操作すると右側の帯がなくなって、リストの表示がうまくいかない用になってしまうこともある。
いずれにせよ、この「すべてのアプリ」の表示は正常に機能していない。まあ、それでそれほど不便ということもないのだが。
インストールした直後だったので、気が付かなかったのだ。
その他、インストールして2つほど不都合なことが発生した。
まず一つは、Windows 7で使っていたMicrosoft Gamesのすべてが立ち上がらなくなってしまった。Windows 8では以前からあったマイクロソフト製のソリティアとかマインスイーパーなどが遊べなくなったのだが、それらをWindows 8で遊べる方法はネットで紹介されており、その説明通り行うとWindows 8でも遊ぶことが出来た。
そしてそれは直近のWindows 10でも遊ぶことが出来たのだが、Windows 10 Build 10547をインストールした途端に、全くアプリケーションが立ち上がらず、遊ぶことができなくなった。
それらと同等のゲームはWindows Storeで探してインストールすることが可能だが、スピードなどでWindows 7で遊んだものと比べると劣っていたのだ。つまり、私としては昔のマイクロソフトのマインスイーパーやソリティアの方が遊びやすいというわけだ。
さてどうするか、またWindows 7のマイクロソフト・ゲームをWindows 10で遊ぶ方法を考えないといけなくなってしまった。
もう一つ見つけた問題は、スタートボタンをクリックして表示される画面で、左下の「すべてのアプリ」をクリックして表示されるリストの表示がおかしいというものだ。
「すべてのアプリ」をクリックして表示された時はわからないのだが、そのリストを下の方に繰っていくと、それ以下が上の画面のように表示されない。リストの右側の帯の一部をクリックするとやっと表示される。
このリストでいろいろ操作すると右側の帯がなくなって、リストの表示がうまくいかない用になってしまうこともある。
いずれにせよ、この「すべてのアプリ」の表示は正常に機能していない。まあ、それでそれほど不便ということもないのだが。
2015年9月20日日曜日
Windows 10 Build 10547をインストールできた
昨日、インストールが出来なかったWindows 10 Build 10547を、もう一度インストールすることにした。もし出来なかったら諦めるつもりで。
まずWindows Updateの画面で更新プログラムにBuild 10547があることを確認した。そしてその画面で「今すぐインストール」をクリックしてインストールを開始する。
今回はWindowsの再起動を何度か繰り返して、時間は結構かかったのだが、特に問題もなくインストールが終了した。
Windowsのバージョン確認方法がよくわからなかったので、以下のところを参考にした。
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/ver_win.aspx
上のようにきっちりBuild 10547がインストールされていることが分かる。
Build 10547の改良点については以下のところに少し紹介されている。
http://news.mynavi.jp/news/2015/09/19/071/
実際にスタート画面のタイルのグループの幅を広げてみると、一列に4この中サイズのタイルが入るように変更できる。
まずWindows Updateの画面で更新プログラムにBuild 10547があることを確認した。そしてその画面で「今すぐインストール」をクリックしてインストールを開始する。
今回はWindowsの再起動を何度か繰り返して、時間は結構かかったのだが、特に問題もなくインストールが終了した。
Windowsのバージョン確認方法がよくわからなかったので、以下のところを参考にした。
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/ver_win.aspx
上のようにきっちりBuild 10547がインストールされていることが分かる。
Build 10547の改良点については以下のところに少し紹介されている。
http://news.mynavi.jp/news/2015/09/19/071/
実際にスタート画面のタイルのグループの幅を広げてみると、一列に4この中サイズのタイルが入るように変更できる。
Windows 10 Build 10547をインストールしてみたが問題発生
Windows 10 Build 10547をインストールしてみた。インサイダー用にリリースされるもので、一般にはリリースされない。Windowsなどよく分かっている人用ということである。事前にそういう人にためしてもらって、マイクロソフトのテストだけでは判明しない問題を早期に発見することにある。
私のWindows Updateの設定では、インサイダー用のものでも自動的にアップデートされることになっている。
特に問題なくアップデートされると考えて何の気なしに、自分から「すぐにアップデートする」というボタンをクリックしたのだ。
しばらく時間がかかるだろうと考えて、パソコンから離れてしまったのが良くなかったのか、パソコンを確認するために席に戻ってみると、なんとパソコンが反応しなくなっているのだ。画面は黒いままで、何も表示されてない。かすかにHDDに時々アクセスしているランプが灯るのだが、それだけでなんにも進んでいないように思われる。
しかたがないので、強制的にパソコンの電源を落とし、電源を入れなおしてみる。そうするとアップデートのやり直しをやるというメッセージが出て、アップデートのやり直しを開始したようだ。
ところが、これも全く状況は同じで、しばらくすると、ほとんど動いていない状態で、アップデートが進んでいないように思える。
さて、これは困ったことになったぞと思った。もう一度電源を長押して、電源を切る。そして、セーフモードか何かで立ちあげられないかと、F8キーやDelキーなどを電源を入れた直後に押してみた。
どのキーの効果があったのか、あるいは全く関係なかったのかわからないが、上の画面のような表示が出てきて、Windowsの以前のバージョンに復元するという。もしや、Windows 8.1に戻すのではないだろうなと心配になったが、それはWindows 10にアップグレードしてから1ヶ月以内でないと行えない。では、この復元というのは、今回のBuildのインストールだけをやめて復元してくれるのではと期待してみていると、その予想通り、Buildのインストール前の状態で回復した。
さて、このブログは回復した状態で書いているのだが、それが終わったら、もう一度Build 10547をインストールしようと考えている。さて、どういう結果になるのか、楽しみだ。
私のWindows Updateの設定では、インサイダー用のものでも自動的にアップデートされることになっている。
特に問題なくアップデートされると考えて何の気なしに、自分から「すぐにアップデートする」というボタンをクリックしたのだ。
しばらく時間がかかるだろうと考えて、パソコンから離れてしまったのが良くなかったのか、パソコンを確認するために席に戻ってみると、なんとパソコンが反応しなくなっているのだ。画面は黒いままで、何も表示されてない。かすかにHDDに時々アクセスしているランプが灯るのだが、それだけでなんにも進んでいないように思われる。
しかたがないので、強制的にパソコンの電源を落とし、電源を入れなおしてみる。そうするとアップデートのやり直しをやるというメッセージが出て、アップデートのやり直しを開始したようだ。
ところが、これも全く状況は同じで、しばらくすると、ほとんど動いていない状態で、アップデートが進んでいないように思える。
さて、これは困ったことになったぞと思った。もう一度電源を長押して、電源を切る。そして、セーフモードか何かで立ちあげられないかと、F8キーやDelキーなどを電源を入れた直後に押してみた。
どのキーの効果があったのか、あるいは全く関係なかったのかわからないが、上の画面のような表示が出てきて、Windowsの以前のバージョンに復元するという。もしや、Windows 8.1に戻すのではないだろうなと心配になったが、それはWindows 10にアップグレードしてから1ヶ月以内でないと行えない。では、この復元というのは、今回のBuildのインストールだけをやめて復元してくれるのではと期待してみていると、その予想通り、Buildのインストール前の状態で回復した。
さて、このブログは回復した状態で書いているのだが、それが終わったら、もう一度Build 10547をインストールしようと考えている。さて、どういう結果になるのか、楽しみだ。
2015年9月18日金曜日
Google Chromecast: 新しいハードウェアが9月末のイベントで紹介される噂
以前からいつも噂としては流れていたのだが、Google Chromecastの新しいバージョンのハードウェア、「新しいChromecast」が、今月29日に開催されるGoogle Eventでいよいよ公開されるようだ。9TO5Googleというサイトからの情報である。
ハードウェア仕様の中で一番大きいのはWiFiつまり、無線LANの改善だ。高速の802.11.acの採用もその一つである。
もう一つの機能強化として、コンテンツ・フィードがあげられる。詳細はよく分かっていないのだが、イメージなどを自動的に表示していく機能が追加されるようだ。
「Fast Play」と呼ばれる機能も追加される。無線LANの高速化に伴い、Chromecastの接続が速くなり、コンテンツを動かすのもぎこちなさがなくなると考えられる。
「Chromecast Audio」と呼ばれる機能も追加される。これは音声用ケーブルを使用してChromecastとスピーカーあるいはオーディオ機器とを直接接続して、音楽を聞けるようにするものだ。これは、複数の部屋にも対応できるようになっており、ChromeやAndroidからの音楽を高品質で聞くことが可能になる。
気になるお値段だが、いまのところ現在のChromecastの価格とほぼ同じ価格で発売されるのではないかと言われている。
ハードウェア仕様の中で一番大きいのはWiFiつまり、無線LANの改善だ。高速の802.11.acの採用もその一つである。
もう一つの機能強化として、コンテンツ・フィードがあげられる。詳細はよく分かっていないのだが、イメージなどを自動的に表示していく機能が追加されるようだ。
「Fast Play」と呼ばれる機能も追加される。無線LANの高速化に伴い、Chromecastの接続が速くなり、コンテンツを動かすのもぎこちなさがなくなると考えられる。
「Chromecast Audio」と呼ばれる機能も追加される。これは音声用ケーブルを使用してChromecastとスピーカーあるいはオーディオ機器とを直接接続して、音楽を聞けるようにするものだ。これは、複数の部屋にも対応できるようになっており、ChromeやAndroidからの音楽を高品質で聞くことが可能になる。
気になるお値段だが、いまのところ現在のChromecastの価格とほぼ同じ価格で発売されるのではないかと言われている。
2015年9月17日木曜日
Windows 10を使う: Windows 10のスタートメニュー(その2)
スタートボタンをクリックして表示されるスタート画面の右側はたくさんのタイルが並んでいる。これはWindows 8を使った方は見慣れている画面である。
このタイル画面では、そのタイルのサイズの変更、タイルの追加及び削除、グループ化、グループの移動、など自分の好みに合わせて変更することが可能だ。
タイルのサイズの変更は、タイルを右クリックし、出てきたリストから「サイズ変更」を選択すると幾つかのサイズが表示されるのでその中から設定したいサイズをクリックすれば良い。
タイルの削除は「スタート画面からピン留めを外す」をクリックすれば削除できる。
スタート画面にタイルを追加するのは、スタート画面左下の「すべてのアプリ」をクリックして、出てきたリストから追加したいアプリを選択して、ドラッグ&ドロップ(マウスのポインターをアプリの名前のところに持って行き、クリックしたままタイル表示されている場所にポインターを持って行きクリックをはなす)を行えば追加できる。
アプリケーションのグループ化は、上の画面のようにマイクロソフトのアプリケーションのタイルを一箇所にまとめる事ができる。グループに追加したいアプリケーションをドラッグ&ドロップでグループのあるところに持って行くとグループに追加できる。
また、上の画面で「マイクロソフト」と表示されたグループの右上隅にマウスのポインターを持っていくと、「=」のマークが表示される。
この「=」のマークをクリックするとグループの名前を変更できる画面に変わる。
また、「=」のマークをドラッグ&ドロップで操作すると、グループ全体を移動することが可能だ。
このタイル画面では、そのタイルのサイズの変更、タイルの追加及び削除、グループ化、グループの移動、など自分の好みに合わせて変更することが可能だ。
タイルのサイズの変更は、タイルを右クリックし、出てきたリストから「サイズ変更」を選択すると幾つかのサイズが表示されるのでその中から設定したいサイズをクリックすれば良い。
タイルの削除は「スタート画面からピン留めを外す」をクリックすれば削除できる。
スタート画面にタイルを追加するのは、スタート画面左下の「すべてのアプリ」をクリックして、出てきたリストから追加したいアプリを選択して、ドラッグ&ドロップ(マウスのポインターをアプリの名前のところに持って行き、クリックしたままタイル表示されている場所にポインターを持って行きクリックをはなす)を行えば追加できる。
アプリケーションのグループ化は、上の画面のようにマイクロソフトのアプリケーションのタイルを一箇所にまとめる事ができる。グループに追加したいアプリケーションをドラッグ&ドロップでグループのあるところに持って行くとグループに追加できる。
また、上の画面で「マイクロソフト」と表示されたグループの右上隅にマウスのポインターを持っていくと、「=」のマークが表示される。
この「=」のマークをクリックするとグループの名前を変更できる画面に変わる。
また、「=」のマークをドラッグ&ドロップで操作すると、グループ全体を移動することが可能だ。
2015年9月16日水曜日
Windows 10を使う: Windows 10のスタートメニュー
Windows 10のホーム画面で、一番下のところに表示されているのが、タスクバーである。
タスクバーの一番左側にあるスタートボタンをクリックすると、Windows 10のスタート画面が表示される。
何事を始めるにもとりあえずはスタートボタンをクリックすることで開始されるので、この画面はWindows 10を使用する人は分かっているものだ。しかし、その画面にはいろいろの機能が含まれており、自分なりに使いやすいように変更ができるし、それぞれの機能を理解しておくと作業が簡単になることもあるので、少し時間をかけてスタート画面をさわってみるのが良いと思う。
スタート画面の左上にあるのが、「良く使うアプリ」のリストである。リストアップされたアプリをクリックすればそのアプリが立ち上がる。
スタート画面の左下には「エクスプローラ」、「設定」、「電源」という表示があり、更にその下に「すべてのアプリ」が表示されている。これはそれぞれをクリックしてみると、どんなボタンかはすぐに理解できるはずだ。ただし、「設定」については、新しい画面が出てくるので、そのそれぞれをクリックして、どういう設定をするのかを確認しておくのが良いだろう。
スタート画面の右側のタイルが貼り付けられている部分については、別途説明したい。
タスクバーの一番左側にあるスタートボタンをクリックすると、Windows 10のスタート画面が表示される。
何事を始めるにもとりあえずはスタートボタンをクリックすることで開始されるので、この画面はWindows 10を使用する人は分かっているものだ。しかし、その画面にはいろいろの機能が含まれており、自分なりに使いやすいように変更ができるし、それぞれの機能を理解しておくと作業が簡単になることもあるので、少し時間をかけてスタート画面をさわってみるのが良いと思う。
スタート画面の左上にあるのが、「良く使うアプリ」のリストである。リストアップされたアプリをクリックすればそのアプリが立ち上がる。
スタート画面の左下には「エクスプローラ」、「設定」、「電源」という表示があり、更にその下に「すべてのアプリ」が表示されている。これはそれぞれをクリックしてみると、どんなボタンかはすぐに理解できるはずだ。ただし、「設定」については、新しい画面が出てくるので、そのそれぞれをクリックして、どういう設定をするのかを確認しておくのが良いだろう。
スタート画面の右側のタイルが貼り付けられている部分については、別途説明したい。
フィジー旅行 : 格安ツアーを探す
フィジー旅行をするにあたって、まず航空券とホテルの予約が必要だ。9月に行くことは以前から決めていたので、早い時期に申しこめば割安になる遅くても7月には予約を入れることにした。
初めは格安航空券と格安ホテルの組み合わせで、自分でそれぞれの予約を入れることを考えた。しかし、別々に購入するよりもパックで購入しても良さそうだと思い、航空券とホテルの料金がパックになったツアーを探すことにした。
いくつかツアーを紹介しているサイトを探してみて、ここが一番良いかどうかは確信が持てないが、AB-ROADという昔から海外のツアーなどの紹介をしているサイトを見つけて、このサイトからフィジーのツアーの予約を入れた。とりあえず満足の行く価格でツアーの予約ができた。
http://www.ab-road.net/
海外ツアーを選択して、出発日と行き先を入力すると検索をしてくれる。
このサイトは航空券だけの検索も、海外ホテルだけの検索もできる。それで検索して好きな航空うがい者と好きなホテルを選択しても、結果としてそれほど金額は変わらないようだ。
初めは格安航空券と格安ホテルの組み合わせで、自分でそれぞれの予約を入れることを考えた。しかし、別々に購入するよりもパックで購入しても良さそうだと思い、航空券とホテルの料金がパックになったツアーを探すことにした。
いくつかツアーを紹介しているサイトを探してみて、ここが一番良いかどうかは確信が持てないが、AB-ROADという昔から海外のツアーなどの紹介をしているサイトを見つけて、このサイトからフィジーのツアーの予約を入れた。とりあえず満足の行く価格でツアーの予約ができた。
http://www.ab-road.net/
海外ツアーを選択して、出発日と行き先を入力すると検索をしてくれる。
このサイトは航空券だけの検索も、海外ホテルだけの検索もできる。それで検索して好きな航空うがい者と好きなホテルを選択しても、結果としてそれほど金額は変わらないようだ。
2015年9月15日火曜日
フィジー旅行: 電源コンセントとUSB充電器
フィジーでホテルに入って気がついたのだが、電源コンセントが日本と違うのだ。事前にUSBについては一つのUSB電源アダプターで4つのUSBが接続できるものを持って行くことは気がついていたのだが、電源コンセントに関してはあまり気を使わなかった。
ホテルによっては、現地のコンセントだけでなく、ひげそり用などに日本式のコンセントが接続できるものが用意されているところがあるのだが、我々のホテルでは残念ながらそれがなかった。
今回は現地に滞在中の息子がコンセントの変換アダプターを2個貸してくれたので、一応、問題は解決した。
フィジーの電源コンセントはオーストラリアと同じ仕様なので、その変換アダプターを購入すれば良い。上の写真ようなものである。
全世界対応の変換アダプターというのもAmazonなどで売られているが、かさばるので、旅行には単一用途の変換アダプターを私は通常持っていくことにしている。
USBからの充電のためにはUSB1ポートを4ポートに拡張するUSBハブを持って行った。しかし、USB用の充電器の出力が1ポート分しかないもの(つまりアンペア数が足りないもの)だったので、充電したいスマホやタブレットを4つも接続すると、充電に時間がかかったり、ものによっては全く充電できないということになってしまった。
この問題を解決するには、複数個のUSBポートを持った上の写真のようなUSB充電器を持っていくことがおすすめだ。
私は通常の業務ではノートパソコンを海外でも持ち歩いている。最近のノートパソコンには複数のUSBポートが付いているので、1人で海外に出かける場合にはまったく不便を感じていなかった。今回はたまたまパソコンを持って行かなかったので、こういう問題が発生したのだ。
しかし、観光で海外に出かける場合にノートパソコンを持ち歩く人は少ないと思うので、複数個の機器の充電に対応できるUSB充電器を持って行くと便利である。
今回、我々は複数個一挙に充電するのは諦め、1つずつ充電することで対応した。充電しきれない分は予備の電池を使用したり、充電用の電池を使用してしのいだ。
ホテルによっては、現地のコンセントだけでなく、ひげそり用などに日本式のコンセントが接続できるものが用意されているところがあるのだが、我々のホテルでは残念ながらそれがなかった。
今回は現地に滞在中の息子がコンセントの変換アダプターを2個貸してくれたので、一応、問題は解決した。
フィジーの電源コンセントはオーストラリアと同じ仕様なので、その変換アダプターを購入すれば良い。上の写真ようなものである。
全世界対応の変換アダプターというのもAmazonなどで売られているが、かさばるので、旅行には単一用途の変換アダプターを私は通常持っていくことにしている。
USBからの充電のためにはUSB1ポートを4ポートに拡張するUSBハブを持って行った。しかし、USB用の充電器の出力が1ポート分しかないもの(つまりアンペア数が足りないもの)だったので、充電したいスマホやタブレットを4つも接続すると、充電に時間がかかったり、ものによっては全く充電できないということになってしまった。
この問題を解決するには、複数個のUSBポートを持った上の写真のようなUSB充電器を持っていくことがおすすめだ。
私は通常の業務ではノートパソコンを海外でも持ち歩いている。最近のノートパソコンには複数のUSBポートが付いているので、1人で海外に出かける場合にはまったく不便を感じていなかった。今回はたまたまパソコンを持って行かなかったので、こういう問題が発生したのだ。
しかし、観光で海外に出かける場合にノートパソコンを持ち歩く人は少ないと思うので、複数個の機器の充電に対応できるUSB充電器を持って行くと便利である。
今回、我々は複数個一挙に充電するのは諦め、1つずつ充電することで対応した。充電しきれない分は予備の電池を使用したり、充電用の電池を使用してしのいだ。
フィジー旅行: Aterm MR04LN用にSIMカード購入して使ってみた
フィジー旅行をして来た。4泊5日の短い旅だったが、その報告を。
フィジーでも空いている時間にブログを書くつもりで、Aterm MR04LN PA-MR04LNを持参した。実際には、そんな時間は取れなくて、まったくブログは書けなかった。
ネットでどうすればいいか一応調べてみたのだが、よく分からず、フィジーのナンディ空港に到着した後で、SIMカードを現地の通信会社から購入することにした。事前に日本でも海外でも使えるSIMカードなどが販売されているのだが、それよりも現地で購入したほうが安いかなと考えたわけだ。
また、Aterm MR04LNは2枚のSIMを使い分けることが可能で、それも試してみたいと考えた。
空港のターミナルから出てきたところに、Vodafoneの販売店がある。他にもありそうだったが、名前も分かっている所が良いかと思って、VodafoneでSIMカードを購入することにした。
端末は持っているので、プリペイドのSIMカードだけ欲しいと説明した。4日間の滞在で、データ用のSIMカードが欲しいと言った。すると何の説明もなくプリペイドのSIMの付いているカードを持ってきて、Atermに取り付けてくれた。取り付けは意外と簡単で、パソコンで操作をしていたが、3分も罹らなかったと思う。いわゆる設定時間だけである。その設定で特に大きな問題もなく接続が確認できた。
購入したのはデータ量5GBのプリペイドSIMカードだった。価格は65ドル。1フィジードルは約55円なので、3575円である。まずまずの価格ではないかと思う。
日本に帰ってフィジーのVodafoneのサイトを調べてみた。プリペイドにもいろいろあって、一番安いのは6ドル(日本円で約330円)でデータ量400MBで10日間使用できるのがある。追加購入も可能なので、容量は少し少なめで自分に合ったデータ容量のものを購入するのが良かった可能性がある。
私の場合は、実際に使用するのは3日間なので、1日1200円位ということになる。データ量は5GBもなくても良かったと思うが、家族も含めて5名での旅行だったので、このSIMカードで特に問題なく使うことが出来た。フィジーのVodafoneのサイトの価格リストを見ると30日間使えるようだ。
フィジーでも空いている時間にブログを書くつもりで、Aterm MR04LN PA-MR04LNを持参した。実際には、そんな時間は取れなくて、まったくブログは書けなかった。
ネットでどうすればいいか一応調べてみたのだが、よく分からず、フィジーのナンディ空港に到着した後で、SIMカードを現地の通信会社から購入することにした。事前に日本でも海外でも使えるSIMカードなどが販売されているのだが、それよりも現地で購入したほうが安いかなと考えたわけだ。
また、Aterm MR04LNは2枚のSIMを使い分けることが可能で、それも試してみたいと考えた。
空港のターミナルから出てきたところに、Vodafoneの販売店がある。他にもありそうだったが、名前も分かっている所が良いかと思って、VodafoneでSIMカードを購入することにした。
端末は持っているので、プリペイドのSIMカードだけ欲しいと説明した。4日間の滞在で、データ用のSIMカードが欲しいと言った。すると何の説明もなくプリペイドのSIMの付いているカードを持ってきて、Atermに取り付けてくれた。取り付けは意外と簡単で、パソコンで操作をしていたが、3分も罹らなかったと思う。いわゆる設定時間だけである。その設定で特に大きな問題もなく接続が確認できた。
購入したのはデータ量5GBのプリペイドSIMカードだった。価格は65ドル。1フィジードルは約55円なので、3575円である。まずまずの価格ではないかと思う。
日本に帰ってフィジーのVodafoneのサイトを調べてみた。プリペイドにもいろいろあって、一番安いのは6ドル(日本円で約330円)でデータ量400MBで10日間使用できるのがある。追加購入も可能なので、容量は少し少なめで自分に合ったデータ容量のものを購入するのが良かった可能性がある。
私の場合は、実際に使用するのは3日間なので、1日1200円位ということになる。データ量は5GBもなくても良かったと思うが、家族も含めて5名での旅行だったので、このSIMカードで特に問題なく使うことが出来た。フィジーのVodafoneのサイトの価格リストを見ると30日間使えるようだ。
2015年9月8日火曜日
Windows 10を使う: Windows 10のログイン
Windows 10にアップグレードしたら、まず行うのはそのパソコンへのログインだ。
上の画面はパソコンの電源を入れてしばらくすると表示される画面である。背景の絵は違っていても、左下の時刻と日付は画面のように表示されているはずだ。
この背景画面はあとで自分で好きな画面に変更することが可能だ。
画面の適当なところにマウスのポインターを持って行きクリックするか、下向きの矢印キーを押すことで、ログイン画面が表示される。
パスワードを入力する箱があるので、そこにパソコンのパスワードを入力する。画面右下に4つあるアイコンは、「シャットダウン」、「コンピュータの簡単操作」、「インターネットへの接続」、「日本語入力」設定用のアイコンである。これに関しては別のところで説明したい。
パスワードを入力して「Enter」キーを押すとホーム画面が表示される。
上の画面はパソコンの電源を入れてしばらくすると表示される画面である。背景の絵は違っていても、左下の時刻と日付は画面のように表示されているはずだ。
この背景画面はあとで自分で好きな画面に変更することが可能だ。
画面の適当なところにマウスのポインターを持って行きクリックするか、下向きの矢印キーを押すことで、ログイン画面が表示される。
パスワードを入力する箱があるので、そこにパソコンのパスワードを入力する。画面右下に4つあるアイコンは、「シャットダウン」、「コンピュータの簡単操作」、「インターネットへの接続」、「日本語入力」設定用のアイコンである。これに関しては別のところで説明したい。
パスワードを入力して「Enter」キーを押すとホーム画面が表示される。
2015年9月7日月曜日
GoogleからそろそろリリースされるAndroid 6.0 Mの新機能
Android 6.0 MはGoogleが現在スマホやタブレット用に着々と準備している新しいバージョンのAndroidで、コード名はMarshmallow(マシュマロ)である。
Googleは新しいAndroidのコード名にはお菓子の名前をつけることにしているようで、Android 5.0はLollipop(ぺろぺろキャンディー)だ。
コード名はさておいて、Android 6.0にはいろいろと新しい機能が盛り込まれているようだ。Googleは公式に新しい機能について発表していないが、現在開発者モードに入っているAndroid 6.0の情報はそこから流れてくる。
指紋読取りとType-C USBのサポートが組み込まれているのは既に知られている。さらに「Doze」と呼ばれている電池の使用量を減らす機能も搭載されており、従来のAndroidと比較すると格段に電池の使用量を減らすことが可能だ。
この「Doze」は、スマホやタブレットが使用されていないときにバックグラウンドで稼働しているアプリなどを停止して、電池の使用量を減らすというものだ。この春のGoogleのI/Oイベントで紹介されていたもので、それがAndroid 6.0で実現されているということである。ネット上の幾つかのサイトでも紹介されており、Android 5.0と比較した数値などを紹介しているところもある。
もう一つ、忘れてはならない新機能としては、Google Translate(翻訳)がある。Google Translate 4.3で、このバージョンからAndroid 6.0上では、システム全体で翻訳機能が働く。つまり、一般のアプリケーション上でも、単語などを選択すると翻訳機能を働かせることが可能で、その場で翻訳をしてくれる。
この他にもいろいろの機能が盛り込まれたり、アップデートされているようで、リリースされるのが楽しみである。
Googleは新しいAndroidのコード名にはお菓子の名前をつけることにしているようで、Android 5.0はLollipop(ぺろぺろキャンディー)だ。
コード名はさておいて、Android 6.0にはいろいろと新しい機能が盛り込まれているようだ。Googleは公式に新しい機能について発表していないが、現在開発者モードに入っているAndroid 6.0の情報はそこから流れてくる。
指紋読取りとType-C USBのサポートが組み込まれているのは既に知られている。さらに「Doze」と呼ばれている電池の使用量を減らす機能も搭載されており、従来のAndroidと比較すると格段に電池の使用量を減らすことが可能だ。
この「Doze」は、スマホやタブレットが使用されていないときにバックグラウンドで稼働しているアプリなどを停止して、電池の使用量を減らすというものだ。この春のGoogleのI/Oイベントで紹介されていたもので、それがAndroid 6.0で実現されているということである。ネット上の幾つかのサイトでも紹介されており、Android 5.0と比較した数値などを紹介しているところもある。
もう一つ、忘れてはならない新機能としては、Google Translate(翻訳)がある。Google Translate 4.3で、このバージョンからAndroid 6.0上では、システム全体で翻訳機能が働く。つまり、一般のアプリケーション上でも、単語などを選択すると翻訳機能を働かせることが可能で、その場で翻訳をしてくれる。
この他にもいろいろの機能が盛り込まれたり、アップデートされているようで、リリースされるのが楽しみである。
2015年9月6日日曜日
神代植物公園でショクダイオオコンニャクの花を撮ってきた
お天気はあまり良くなかったのだが、今日9月7日にショクダイオオコンニャクの開花を見に行ってきた。
7月にも神代植物公園ではショクダイオオコンニャクが開花したのだが、それは小石川植物園のもので、今回は神代植物公園で栽培しているものだそうだ。
ショクダイオオコンニャクの花が咲くのは珍しいことで、今年それを同じ植物園で2回も見ることが出来るのはうれしいことだ。
7月に見たのはショクダイオオコンニャクが既に開花してしまった後のものだったが、今回は開花した当日ということで、めったに見ることが出来ないものを見たことになる。7年に一度くらいしか咲かないようだ。
本来神代植物公園は月曜日は休園日なのだが、今日は特別ということで、臨時開演された。9時半開演だったが、私が到着したのは10時近くになっていた。
ショクダイオオコンニャクは植物園に入ってすぐ左手のところにおいてあり、既にその周りに大勢の人が居て、眺めていた。よく見ると、囲いがあり、その囲いの中に入れるのは20名程度で、あとの人は長い列を作って並んでいたので、さっそくその最後尾に並んだ。20名ほどを順番に囲いの中に入れて、じっくり観てもらうというやり方だ。
持って行ったカメラは愛用のLumix DMC-TZ60である。コンパクトカメラで30倍ズームの機能があるので、遠距離からでもよく撮れる。曇りで、小雨気味だったのが残念だ。
ショクダイオオコンニャクの花は植物園の人の手で後側の一部が切り開かれていて、中が見えるようになっていた。雄しべと雌しべが見える。下の写真は少し斜めから撮ったもの。
この切り開かれた窓に顔を近づけて匂いを嗅ぐと、ショクダイオオコンニャクの臭いにおいを嗅げるのだが、残念ながら写真を撮るのに夢中で匂いをかぐのを忘れてしまった。だから、どんな臭さかは分からずじまいである。
ショクダイオオコンニャクのおかれている場所からすぐ近くの池で、パラグアイオニバスの花が咲いていたのでそれもパチリ。
7月にも神代植物公園ではショクダイオオコンニャクが開花したのだが、それは小石川植物園のもので、今回は神代植物公園で栽培しているものだそうだ。
ショクダイオオコンニャクの花が咲くのは珍しいことで、今年それを同じ植物園で2回も見ることが出来るのはうれしいことだ。
7月に見たのはショクダイオオコンニャクが既に開花してしまった後のものだったが、今回は開花した当日ということで、めったに見ることが出来ないものを見たことになる。7年に一度くらいしか咲かないようだ。
本来神代植物公園は月曜日は休園日なのだが、今日は特別ということで、臨時開演された。9時半開演だったが、私が到着したのは10時近くになっていた。
ショクダイオオコンニャクは植物園に入ってすぐ左手のところにおいてあり、既にその周りに大勢の人が居て、眺めていた。よく見ると、囲いがあり、その囲いの中に入れるのは20名程度で、あとの人は長い列を作って並んでいたので、さっそくその最後尾に並んだ。20名ほどを順番に囲いの中に入れて、じっくり観てもらうというやり方だ。
持って行ったカメラは愛用のLumix DMC-TZ60である。コンパクトカメラで30倍ズームの機能があるので、遠距離からでもよく撮れる。曇りで、小雨気味だったのが残念だ。
ショクダイオオコンニャクの花は植物園の人の手で後側の一部が切り開かれていて、中が見えるようになっていた。雄しべと雌しべが見える。下の写真は少し斜めから撮ったもの。
この切り開かれた窓に顔を近づけて匂いを嗅ぐと、ショクダイオオコンニャクの臭いにおいを嗅げるのだが、残念ながら写真を撮るのに夢中で匂いをかぐのを忘れてしまった。だから、どんな臭さかは分からずじまいである。
ショクダイオオコンニャクのおかれている場所からすぐ近くの池で、パラグアイオニバスの花が咲いていたのでそれもパチリ。
Windows 10になぜ早くアップグレードしないのか?
先日のブログでも紹介したが、Windows 10のシェアは1ヶ月の間に結構な割合になっている。その4.88%という数字が大きいかだが、他のWindowsが発売されてから1ヶ月でのシェアと比較すると高いのだから、そうなのだろう。
しかし、私からするとWindows 10と他のWindowsでは少し条件が違っている。無料のアップグレードなのだから、もう少しシェアが増えてもいいのではないかと思うのだが。
マイクロソフトは準備怠りなくWindows 10へのアップグレードをユーザが確実に行えるようにいろいろと手を打ってきた。早くから、そのアップグレードは無償であることを説明し、アップグレードの用意をしてくれるようにアレンジしてきたはずである。
しかし、その努力にもかかわらず、なかなかWindows 10のシェアが増えていないのは、ユーザがWindows 10のリリースを以前のWindowsのリリースと全く異なっていることに気づいていないからではないかと思う。
一般ユーザよりも高度な知識を有したと考えられる、企業のIT関係者も今までのWindowsのリリースと同じような対応で、仕事を進めているように思われる。
Windows 10の他のWindowsとの違いは、Windows Updateにあると思う。最近のWindows Updateの状況を見ても分かる通り、重大なセキュリティの問題に対応するアップデートは即座に行われるようになっている。つまり、Windows Updateを行わないと、その安全性は落ちてしまうのだ。
それだけでなく、たくさんのユーザがセキュリティの問題対応のパッチをアップデートしてくれないと、そのパソコンが迷惑を他のパソコンに撒き散らす可能性が高い。そういう迷惑を撒き散らすことを防ぐには、Windows 10で当たり前のようになっている(いつでも)Windows Updateというのを行うことは重要になっているのだ。
安全性の問題だけではなく、Windows 7あるいはWindows 8.1からのWindows 10への移行というのは、意外と簡単で、抵抗感が少なくされている。これはWindows 7からWindows 8に移行したときに、スタート画面やスタート方法などの使い勝手が、大きく異なってしまったことの反省から、ユーザにとって分かりやすいものになっている点だろう。このユーザインターフェースの改善は、Windows 10を使いやすくしている要因の一つである。Windows 8の評判の悪さを聞いて、アップグレードをやらなかった人たちも、今回はすんなりと納得の行くユーザインターフェースになっているはずだ。
以上の話よりも何よりも、Windows 10はいろいろの処理が早くなっているし、使い勝手も向上している。改善がいろいろのところで行われたということだ。
もちろん、Windows 10へのアップグレードは4,5時間はかかるので、余裕が無いとできない仕事だが、時間を確保して、早くアップグレードすることをお勧めする。
しかし、私からするとWindows 10と他のWindowsでは少し条件が違っている。無料のアップグレードなのだから、もう少しシェアが増えてもいいのではないかと思うのだが。
マイクロソフトは準備怠りなくWindows 10へのアップグレードをユーザが確実に行えるようにいろいろと手を打ってきた。早くから、そのアップグレードは無償であることを説明し、アップグレードの用意をしてくれるようにアレンジしてきたはずである。
しかし、その努力にもかかわらず、なかなかWindows 10のシェアが増えていないのは、ユーザがWindows 10のリリースを以前のWindowsのリリースと全く異なっていることに気づいていないからではないかと思う。
一般ユーザよりも高度な知識を有したと考えられる、企業のIT関係者も今までのWindowsのリリースと同じような対応で、仕事を進めているように思われる。
Windows 10の他のWindowsとの違いは、Windows Updateにあると思う。最近のWindows Updateの状況を見ても分かる通り、重大なセキュリティの問題に対応するアップデートは即座に行われるようになっている。つまり、Windows Updateを行わないと、その安全性は落ちてしまうのだ。
それだけでなく、たくさんのユーザがセキュリティの問題対応のパッチをアップデートしてくれないと、そのパソコンが迷惑を他のパソコンに撒き散らす可能性が高い。そういう迷惑を撒き散らすことを防ぐには、Windows 10で当たり前のようになっている(いつでも)Windows Updateというのを行うことは重要になっているのだ。
安全性の問題だけではなく、Windows 7あるいはWindows 8.1からのWindows 10への移行というのは、意外と簡単で、抵抗感が少なくされている。これはWindows 7からWindows 8に移行したときに、スタート画面やスタート方法などの使い勝手が、大きく異なってしまったことの反省から、ユーザにとって分かりやすいものになっている点だろう。このユーザインターフェースの改善は、Windows 10を使いやすくしている要因の一つである。Windows 8の評判の悪さを聞いて、アップグレードをやらなかった人たちも、今回はすんなりと納得の行くユーザインターフェースになっているはずだ。
以上の話よりも何よりも、Windows 10はいろいろの処理が早くなっているし、使い勝手も向上している。改善がいろいろのところで行われたということだ。
もちろん、Windows 10へのアップグレードは4,5時間はかかるので、余裕が無いとできない仕事だが、時間を確保して、早くアップグレードすることをお勧めする。
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