昨日、7日に瑞穂町のジュンサイ池公園と狭山池公園に行ってきた。
瑞穂町というのは東京都西多摩郡瑞穂町で、東京都にも郡とか町があるのだが、その一つである。ちなみに、東多摩郡というのも以前はあったようだが、今はない。
瑞穂町の2つの公園は近くにあって、一度行ってみたいと思っていた。自宅から車で15分もかからずに行くことが出来る。
最近は睡蓮が咲いているので、その睡蓮が咲いている公園をGoogleマップで探していたら見つかった。航空写真ではなく、普通のマップで、水色のところは池や川だろうと考えて、そういう水色のところを拡大してみて、池のある公園を探してみたら見つかった。
ただし、公園で池があると言って、そこにすんなりと睡蓮が咲いているわけではないので、見つけた公園の名前を検索して、その公園の案内や、写真などで睡蓮がありそうかどうか確認した。
まず、ジュンサイ池公園の方に行った。公園の隣にスカイホールと瑞穂ビューパーク競技場があり、スカイホールの駐車場に車を止めて、ジュンサイ池まで歩いた。
期待通り、水仙が咲いていた。ジュンサイ池というくらいだから、ひょっとすると以前はジュンサイが育っていたのだと思うが、ちょっと気づかなかった。ジュンサイは東京都では絶滅危惧種だそうだ。
この公園は、春や秋にも楽しめる植物が植えられており、また、本格的な秋になったら来てみても良いところだ。特に春の桜、そして秋の紅葉は良さそうだ。
夏なので、ミンミンゼミ(多分そうだと思う)がたくさん鳴いており、写真を取ることができた。
次に、狭山池公園に向かった。車で、5分くらいのところにある。
ここも睡蓮が咲いている写真があったので訪れたのだが、残念ながら睡蓮は咲いていなかった。
この池は、残堀川の出発点の池で、この池から水が湧き出ている。だから、水が綺麗で、泳いでいる鴨の足が見えるのが面白かった。
公園の入口には蛇食い次右衛門の像が設置されている。
公園入口の直ぐ側に、万歩苑がある。通り過ぎようとしたのだが、彼岸花がたくさん咲いていたので、入って写真を撮った。あまりきちんと手入れはされていないが、四季の花が楽しめる場所のようだ。
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