2020年9月17日木曜日

府中市郷土の森博物館に行ってきた

 彼岸花が咲いているだろうという予測で、府中市郷土の森博物館に行ってきた。博物館という名称だが、その地所には公園があり、季節によっていろいろの花が咲く。特に春先のロウバイや梅の花は見ごたえがある。梅雨時の紫陽花も良い。


彼岸花は予想に反してあまり咲いていなかった。彼岸花は数十本が田んぼの傍に咲いていた。また、彼岸花の亜種だと思うが、白い花の彼岸花が小川の流れに沿って植えられており、咲いていた。


今年は、入間市の公園で彼岸花がたくさん咲いているのを見かけている。約1ヶ月ほど前ではないかと思う。ちょっと早すぎるなと思っていたが、私の家の周りでもその時期に見かけた。


もう彼岸花は終わっているかもしれないと思ってでかけたのだが、真っ盛りだった。ただ、予想よりも咲いている数が少なく、まだこれから咲くのではないかと感じた。


彼岸花は期待はずれだったが、やすらぎの池には睡蓮が咲いていた。十月桜(?)なども咲いており、十分楽しめた。


コロナウイルスの関係で人では少ない。体温を測ると入り口で案内が出ていたが、全く何にもなくすんなりと入ることができた。だんだん、コロナウイルスの影響もなくなってきているように思う。ただ、入園者はすべてマスクをしていた。しかし、混雑しているわけではないので、マスクはなくても問題なさそうだ。特に熱中症などを警戒するなら、つけないほうが良い。


ここは、郷土の森公園と隣接している。近くにあるので、間違っていってしまう可能性がある。この郷土の森公園は大賀ハスの植えてある池があるが、その他はプールや体育館などで、花などは植えられていない。花を見るなら、博物館の方に行かないといけない。


この周りはレストランなどはあまりなく、行くなら弁当を持っていったほうが良さそうなところである。博物館も公園ももう少してをかければ、もっといい公園になるのだが、経費節減のためか殺風景なままになっている。いい公園なのにもったいないと思った。










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