2015年5月13日水曜日

なぜ初代iPadユーザは怒らないのか?

耳の遠くなった親父との筆談用にiPadを購入したのは2011年頃だったと思うのだが、その2年後くらいに娘にそれを譲ってしまった。親父が亡くなってしまって用なしになったためだ。

最近、娘からiPadにアプリがインストール出来ないというクレームを聞くようになった。最初のうちはそれでも良かったが、最近になると新しいアプリは全くインストール出来ない。

iOSのバージョンアップを娘がやれていないからだと、最初は思ったのだが、調べてみるとなんとバージョンアップは5.1.1でストップしている。それ以上はアップグレードできないのだ。



それでネットで情報を集めてみると、なるほど、古いアップルの機器を購入した人は困っているようだ。ただし、皆さん諦めたのかどうかわからないが、それに対するアップルへのクレーム等はあまり見当たらない。怒り心頭なんていうのはないのだ。

さて、アップルのiPadの契約はどうなっているかだが、そんなのは読んだこともないので、全く分かっていない。ひょっとすると、ある程度のバージョンアップは可能だが、それ以上のバージョンアップは補償しないというようなことが書かれているのかも知れない。

ネットを調べると、「iOS Suport Matrix」などという表がある。以下のところだ。最新のものを覗いて、どれもずっとiOSのバージョンアップに対応できているものはない。
http://iossupportmatrix.com/

つまり、スマホもタブレットもある時間が過ぎると新しいiOSには対応できなくなっているのだ。

たしかにそう言えば、私のAndroidスマホもOSのバージョンアップは1回あったきりで、それ以上やってくれない。自然と、「このスマホはダメだから、新しいのを買ったほうが良いな」という気分になってしまう。

アップルとかGoogleはこういういい加減な対応しかやってくれていないのだ。それが彼らの作戦かもしれない。それに比較するとマイクロソフトのWindowsの対応は素晴らしい。ただし、マイクロソフトがスマホに関してはサポートしてくれているか確認はしていない。

車だってきちんと使えば10年位は使える。パソコンも性能を我慢すればそこそこの期間使用できる。いまだに、Windows XPにしがみついている人もいるくらいだから。

ひょっとすると、Windowsもサポート期間が短くなってしまう方向に転換し始めたのではないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

AIは文学の「共鳴者」か、それとも「侵略者」か?

  「ついに、文学の城壁も崩れ始めたのか――。」 先日、日本経済新聞に掲載されたあるニュースを見て、私は背筋が寒くなるような、それでいて妙に納得してしまうような不思議な感覚に陥りました。 その記事のタイトルは、**「星新一賞、AI作品が上位独占 文学とは何かを問う」**というもの...