2015年5月29日金曜日

Google Chromeのタブ固定機能

Google Chromeのタブ固定機能というのを使用しているが、実に便利だ。



上の画面は現在サンフランシスコで開催されているGoogle I/Oのキーノートスピーチの動画が見えるWebサイトである。

このキーノートスピーチは結構時間が長いので、ずっと見ている時間はない。そういう場合にChromeのタブ固定機能を使用すると便利だ。



固定するやり方は簡単で、固定したいタブを右クリックして出てきたリストから、「タブを固定」をクリックして固定させればよい。



そうすると上の画面のように、タブの幅が狭くなり、左側に寄せられる。タブの表示幅が狭くなるので、Chromeの仕様には差し支えない。

こうしておくと、ゆっくり時間がとれた時などに、そのタブをクリックしてそのWebサイトの動画を見たり、文章を読んだりすることが即座にできる。タブとして表示されているので、忘れるということもない。

このタブの固定を解除するのは、狭くなって表示されているタブを右クリックして、出てきたリストから「タブの固定を解除」をクリックすればよい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

エマニュエル・トッドが予見するアメリカの行方:『西欧の敗北』を読んで

 先日、エマニュエル・トッド氏の著書『西欧の敗北』を読みました。この本では、米国と欧州が様々なデータに基づいて衰退の一途を辿っていることが示されており、非常に衝撃を受けました。 本書は2024年11月の発行ですが、執筆されたのはトランプ前大統領が再選を果たす前だと推測されます。し...