自動車税納税通知書(東京都)が回ってきた。
その通知書の封筒の表にも「パソコン・スマートフォン等からクレジットカードでも納付ができます。」と書かれている。
封筒の中にも、「令和2年度 クレジットカードでの納付方法について」というシートが入れられていた。
5月初め頃に送られてきていたのだが、コロナウィルス騒ぎで納入するのがおっくうで、出かけていなかった。そこで、外出せずに済ませられる、クレジットカードでの支払いをやってみるかということになった。
「令和2年度 クレジットカードでの納付方法について」のシートには、スマホ用にはQRコードが用意されており、それをQRコードリーダーで読み込めば、「都税クレジットカードお支払いサイト」は簡単にたどり着ける。
しかし、パソコン用にはURLが書かれておらず、「都税クレジットカードお支払いサイト」で検索して、サイトを表示した。
このサイトの問題点は、まず説明が長々と書かれていることだ。説明をきちんと読んでもらわないといけないうことなのだろう。しかし、読み進んでいっても、なかなか手続き開始のところに到達しない。このページには納税手続きの開始へのリンクがないのかと疑ったほどである。
クレジットカードを使用すると、手数料が余計にかかる。さらに納税証明書の発行に時間がかかる。こういう説明が長々と続く。
やっと最後の方になって、この書類を読んだことを確認するボタン(チェックボックス)と「同意して次へ」というラベルが表示される。
納付番号など必要な情報を入力すると、納税額と手数料、そしてその税金とが表示される。
あとは、クレジットカードの情報を入力するページが出てくるので、それにクレジットカード情報を入力して、支払いを行うことができた。
私の車の場合、税額が34,500円、決済手数料が292円、決済手数料にかかる消費税が29円、合計34,821円であった。
普通にコンビニなどで支払う場合には手数料などはいらないので、余計にお金がかかったことになる。ただ、クレジットカードで支払うとポイントが付くので、そのポイントと比較すると支払手数料は殆どの場合、少ない。つまり、クレジットカードで支払った方が得をするということである。
2020年5月9日土曜日
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