2015年4月14日火曜日

Windows 7のシステムの復元を行った(その4)

システムの復元は備え付けのアプリで簡単に終了した。つまり、2012年4月の状態に戻ったということである。

とりあえず、Windows Updateをやってみることにした。そうするとなんと更新プログラムが178個あるという。しかし、それを全部実行するのではなく、とりあえず、「Windows 7 Service Pack 1(KB976932)」だけをインストールすることにした。これがうまくいかないようなら、もうもう少し前の時期に保存したデータを使って、復元をしないといけないと考えたからである。幸いなことにこのインストールは成功した。

次に、Windows Updateで残りの更新プログラムをインストールすることにした。



上の画面がインストール中の画面である。このインストールが終了したが、なにか不具合が起こっているという表示があった。そこで、更新履歴を見てみると、更新に失敗した更新プログラムがたくさんあることがわかった。復元したのは2012年の状態なので、それ以降更新プロブラムがたくさん出ている。そういう場合には一挙に更新プログラムをインストールしようとすると、失敗が発生することがあるようだ。



そこでWindows Updateをもう一度やることにした。結果としてすべてが問題なくインストールされるのに、2,3回Windows Updateを繰り返し実行した。Windows Updateで更新プログラムがインストールされた場合には、大抵の場合パソコンの再起動をしないといけないので、それも行った。こうして、更新プログラムのインストールで「失敗」がなくなった状態になった。

これで終わりと思っていたのだが、もう一度念のためやり残している更新プログラムが内科確認のため、いったんパソコンの電源を実際に落とし、改めて電源を入れてみた。その後、Windows Updateを実行すると、なんとまだ更新プログラムが60個位残っているというのだ。

そこで又更新プログラムのインストールを行った。そして、失敗のないのを確認した上で、パソコンの再起動を行い、Windows Updateを立ち上げて、改めて更新プログラムが無いかどうかを確認した。

改めて、更新の履歴を見てみると、最後の方にインストールされたものの日付が今年の3月のもの担っていたので、ほぼ、更新プログラムはインストールされていると確認できた。

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