2015年4月7日火曜日

次のWindowsのコードネームは「Redstone」

ZDNetやNeowinなどの情報を読むと、マイクロソフトは2016年にWindows 10のアップデート版をリリースするようで、そのコードネームは「Redstone」と呼ばれているそうだ。

ちなみに現在開発中のWindows 10のコードネームは「Threshould」という。



このWindows 10の開発と並行して、「Redstone」の開発も行っているようだ。そのリリースは2016年の6月と10月の2回に分けて行われるという。そして「Redstone」の変更は通常のWindows Updateに比べると大きなものだが、それほど大きなものではないと言われている。従って、その名前はWindows 10のままで、Windows 11とは呼ばない。このアップデートも無料で、Windows Updateの機能を使って行われる。

最近のマイクロソフトの話では、Windowsの開発のスピードアップを行うと言っているが、そのとおりで、Windowsのリリースの間隔が縮まっている。Windows XPは2001年で、Windows Vistaはその5年後、Windows 7はその2年半後、Windows 8はその3年後、Windows 8.1はその1年後にリリースされている。

なお、「Redstone」はマイクロソフトが購入したMinecraftというゲームの中のアイテムから名前をとってきているようだ。

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