常日頃Google Chromeを使用しているので、アンインストールするというのはあまりやったことがなかった。
最近、Google Chromeの通常版とCanary版を使用しだしたので、片方をアンインストールして使用したいという状況になったことがある。
その時にアンインストールを行なおうとしたのだが、上のようなメッセージが出てきて、それからどうしていいのかわからなくて、アンインストールができなくなってしまった。「Google Chromeのウインドウをすべて閉じろ」というのだが、単純にGoogle Chromeのウインドウを閉じても相変わらず、同じメッセージが出てくる。後何を消せばいいのか。良く分からなかった。「Google Chromeをアンインストールする」で検索して出てくるGoogleのサポートサイトの説明では、そんなことは一切書かれていない。
一つの方法は、タスクマネージャーを立ち上げてそこに表示されているGoogle Chromeちうタスクを手当たり次第削除していくというものだ。これを見つけたのは、ともかくGoogle Chromeのウインドウを閉じたのに、どこかにまだ動いているGoogle Chromeがあるのではないかと、調べたからである。なんと、上の画面のようにたくさんのGoogle Chromeが表示されている。それらをすべて削除していくとアンインストールは可能になる。
しかし、これはなんとなくこれでいいのかなという不安な気持ちになってしまう。強制的にタスクマネージャーでアプリケーションを削除するというのは何かしら、変なことが起こるのではないかと思うから。
それでもうひとつの方法を探しだした。それはパソコンの画面の右下にある小さな三角マークをクリックして、「隠れているインジケータを表示する」のだ。
その三角マークをクリックすると、上の画面のように隠れているインジケータが表示されるので、その中のGoogle Chromeのマークを右クリックして、出てきたリストの中から、「終了」をクリックして、終了させる。こうすると、アンインストールは可能になる。もちろん、その前にGoogle Chromeのウインドウは閉じておかないといけないが。
Google Chromeの本体は閉じたのに、何かが残っている状態になっている。これは上に述べたようなことをやってみてなんとなくこういうことだと思いつくのは、Google Chromeの拡張機能である。Google Chrome本体は終了させても、拡張機能が残っているようだ。それを終了させることで、初めてGoogle Chromeのアンインストールが可能になる。
2015年4月21日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Googleグループのメンバーリストのダウンロードとその表示(Excelで表示するのが難しい)
クラス会などのメンバーリストをGoogleグループで作成している。グループ宛のメールアドレスが作成されるので、そのメールアドレスにメッセージを送ると、登録されているメンバー全員にメッセージが送られる。簡単にメールが送れるので、便利に使っている。 ただ、メンバーのメールアドレスで...
-
昨日、11月8日の毎日新聞には辛口数独が出ていた。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示である。上の問題である。 この問題を簡単に数字が推測できるところは、考えて入れていくと下のような画面になる。 ここで右下隅の9つの数字に注目する。「1」と「6」が入る...
-
今週の週刊新潮の3月28日号の「文殊のストレッチ」をやってみた。今週は漢字四文字を54個探し出して、残った漢字から四文字熟語を作るというものだ。かなり難しい。 結局下のような結果になった。54個の漢字四文字かどうかは確認していない。考えつくままに四字の熟語などを探し出して、消...
-
本日の日経新聞に『原発、揺らぐ「脱炭素電源」』という表題の記事が出ている。 その記事によると、「仏電力公社EDFが英南西部で建設中のヒンクリーポイントC原発に逆風が強まっている。」らしい。 そもそも、脱炭素社会を言い出したのは、欧米諸国なのだが、その実現が遠のいているということ...
0 件のコメント:
コメントを投稿