2016年2月8日月曜日

スマホの電話番号乗り換え: APN(Access Point Name)の設定

DMM mobileに申し込んだ翌日には「本人確認が完了しました」というメールが届いた。

さらにその翌日には「商品の配送に関するお知らせ」が届き、SIMがクロネコヤマトで配送開始されたという連絡が入った。利用開始日は2月8日午前9時頃という設定になっているという。

いままで使用していたスマホが使えなくなったのは2月7日の夕方頃だったと思う。

SIMが到着したのは2月8日午前11時頃である。この時に新しいスマホNexus 6PのAPN(Access Point Name)設定を開始すれば、すぐに使えたのだが、実際にAPN設定を開始したのは午後2時頃である。

SIMのカードからの取り外し方、APN設定のやり方は送られてきたSIMに添付されていた。それを参考にしながらAPN設定を行った。念の為にDMM mobileのサイトで「SIMカードの挿入手順/APNの各種設定について」というページを探しだして、そのページも参考にした。内容は添付されていた資料と同じ内容だった。
http://mvno.dmm.com/apn/android.html



この手順で示されているとおり、DMM mobileはNexus 6Pでの操作では、APNの名前が自動的に表示されるページでは表示されない。そのため、「名前」、「APN」、「認証タイプ」を自分で入力しないといけない。その操作でDMM mobileという名前がAPNのリストに表示されるので、「DMM mobile」を選択すれば良いのだ。

実際に設定がキチンと行われたかは、家の電話などで自分のスマホに電話を入れてみれば良い。接続されていれば電話がかかってくる。ベルが鳴っていることが確認されればそれでいいので、スマホで電話を受ける必要はない。余計なお金がかかるだけだ。

古いスマホから新しいスマホへのデータの移行は、昨年末にNexus 6Pを購入した時に行っている。これもAndroid端末からAndroid端末への移行なので、ほとんど自動的に行われた。

ネットなどの情報で、「Webで申し込むと、格安スマホ・格安SIMが届くまで数日間は、開通作業を行えないため、通話や通信ができない期間が生じてしまう。」とうい説明がある。しかし、私の場合には通話や通信ができなかったのは半日くらいだった。ということで、全く問題にならなかった。

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