2015年3月31日火曜日

Windows 10をインストールしたパソコンを使う

3月9日にEPSONのEndeavor MT8000というWindows XPがインストールされていたパソコンにWindows 10をインストールした。

ただ、このパソコンは私の実家にあって、いつも使える状態にはない。Chromeのリモートデスクトップで使ってみることを考えていたのだが、自分の家に帰ってみると、なんとリモートデスクトップでアクセスできなくなっている。ということで、次に実家に帰るまではWindows 10を使用することができなかった。



今回実家に帰ってきて使えるようになったので、その後を報告する。

Windows 10をインストールしたパソコンは、Windows Updateを実行したような形跡があったのだが、それが失敗したというようなメッセージを表示して止まっていた。電源は入れっぱなしにしていたので画面は表示されている。

それでWindows Updateを実行させてみることにした。Windows 10のBuild10041がリリースされているので、それを入手するためである。このUpdateが氏っぱ視したというようなメッセージが残されていたので、念のため確認する意味もあった。

このWindows Updateはうまくいき、Windows 10 Build 10041にアップデートされた。

左下のコーナーにある「スタートボタン?」をクリックすると上のような画面が表示される。

左端のリストはよく使うアプリなどが表示されており、その隣のタイル状のリストはWindows 8で表示されていたアプリの画面に似ている。

このアプリの画面はWindows 8では横長に表示されるようになっていたのだが、Windows 10では縦長で、下の方に表示されているので、マウスなどでタイルを上の方に繰り上げていくと、見えていなかったアプリが表示される。

以上まださわり始めて数時間なのでまだまだ報告することは少ないが、とりあえずの報告である。

とここまで書いた段階でWindows 10の新しいリリースが3月30日付(日本時間では31日)であり、Builde 10049が公開されたというニュースが入ってきた。新しいSpartanというブラウザも搭載されているようで、早速アップデートしたいと考えているところである。

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