2015年3月11日水曜日

「Vivaldi」という新しいWebブラウザーが現れた

Webブラウザというのは、Google ChromeやFirefoxなどいろいろInternet Explorerに対抗して開発されてきて、もうこういうブラウザを新しく開発するというのはないと思っていた。

ところがそれにもかかわらず、本家本元のマイクロソフトが「Spartan」という名前のブラウザを新しく開発している。最近評価の高いGoogle Chrome対抗のブラウザを作ろうということである。

これでびっくりしていたのだが、こういうブラウザというのは結構色々新しいのを開発しているところがあるようだ。



その一つが、「Vivaldi」という名前のブラウザである。なんと、有名なブラウザの一つ「Opera」を開発したJón von Tetzchnerが開発プロジェクトを率いているという。以下のところからダウンロードできる。まだ、Technical Preview 2ということで、製品版ではない。
https://vivaldi.com/#Download

彼らの狙いは、リソースをたくさん必要としない、かつスピードの速いブラウザだという。

私もまだインストールしたばかりで機能をよく調べていない。ただ、こういう新しいブラウザでいままでにない新しい機能を試してみるというのも面白いものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

JR東日本がみどりの窓口削減凍結

 この数年だと思うのだが、JR東のみどりの窓口がぽつりぽつりとなくなっていっていた。 JRの切符は、ネットで切符が予約できるようになったので、日本国内で旅行するときにも、みどりの窓口に行かなくてもすむ。 しかし、みどりの窓口でないとだめなこともある。私の場合だと、大人の休日倶楽部...