2018年9月4日火曜日

Gmailの送信で自分のメールアドレスをbccに自動で追加する

いままで、メールはメインでThunderbirdを使用していた。この場合、送信メールに自分のメールアドレスをbccに入れる設定にしていた。

最近、Chromeで直接Gmailの送受信をするのに慣れてきたので、Thunderbirdを使用する機会が減ってしまった。時々、まだ使用しているが。

ただ、Chromeを使ってメールを送信する場合、自分のメールアドレスをbccに入れておくという設定ができない。

もともと、Gmailはスレッドという考え方があって、メールを一旦出したら、そのメールの受け応えはすべてそのスレッドにまとめられているというものだ。つまり、基本となるメールの受けこたえは、全てずらずらと短冊のようにつながって表示される。

まあ、この考え方もいい面があるのだが、常に以前のメールがつきまとって表示されるのは、なにか煩わしい。長くなってくると、パソコンで見るときにも面倒である。

それに返答してくる相手方が、そのスレッドを切って回答してくると、結局スレッドの構成が崩れてしまう。

むしろ、関連するメールは一つのフォルダーに移動するようにしておいて、送受信のメールすべてがそのフォルダーに入るようにするのがわかりやすい。(少なくとも私には)


そこで何か拡張機能がないかと探していたら、ありました。「Auto bcc for Gmail」という拡張機能だ。

早速この拡張機能をChromeに追加して使用している。設定で、いろいろと好みの設定に変更できるようだが、私は単純にすべての送信メールのbccに自分のメールアドレスを入れるという設定にしている。

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