2018年9月26日水曜日

ELECOMのハイパワーWi-Fi子機WDC-433DU2HBKを購入した

ELECOMのハイパワーWi-Fi子機WDC-433DU2HBKを購入した。

実は家の内装を一部変更しつつある。その関係で2階においてあるデスクトップへのLANケーブルの引き回しを一時やめないといけないことが発生することが判明した。

無線ルーターはその内装変更を行う1階の部屋においてある。その1階の部屋から2階のパソコンのある部屋まで、無線LANでは電波が弱いのでうまく接続されなかった。我が家は木造ではなく、コンクリートの建屋なので、それが原因である。木造ならこういう苦労はしないはずだ。

今回、やむを得ない事態なので、無線LAN子機を購入してみることにした。それがELECOMのハイパワーWi-Fi子機WDC-433DU2HBKだったのだ。この手の子機はアンテナがないものが普通なのだが、電波をよく捉えられるものということで、アンテナ付きのものを購入した。

他のメーカーでもBuffaloなどから同様の仕様のものが販売されているのだが、今回は価格が安いのを優先した。価格コムでも、2位に入っており、その点も評価した。


写真は私のノートパソコンに取り付けたところを撮ったものだが、実際には説明している通り2階にあるデスクトップパソコンに取り付けて利用した。

結果として、Aでは電波が弱く接続が頼りないが、Gではきっちりと接続されている。まあ、速度は遅いがやむを得ない。高速で処理するようなアプリを利用していないので、これで十分である。

木造の家なら、全く問題なくAでも接続されるので、高速で通信することが可能のはずだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

静かに始まる自公民体制の崩壊:次期総裁を待ち受ける茨の道

 石破首相が退陣し、新たな自民党総裁選が始まりました。例年通り複数の候補者が名乗りを上げ、メディアもその動向を追っています。一見、いつもの総裁選に見えますが、今回はこれまでとは違う「何か」が動いているように感じます。 次期総裁候補として、高市早苗氏や小泉進次郎氏などの名前が挙がっ...