それがつい最近のChromeのバージョンでは、再び「www」の表示がデフォルトとなって、表示されるようになっている。バージョンは69のままなのだが、少し変更された「バージョン: 69.0.3497.92(Official Build) (64 ビット)」になっているのが分かる。
私の場合、昨日、Chromeの右上の部分、いつも「3つの縦の点」の表示がされている部分に、別の表示がされて、バージョンアップを促していた。それに従ってバージョンアップを行った結果、アドレスバーに再びURLの「www」が表示されるようになった。
Googleとしても、ユーザーからのクレームが多く、今は時期尚早と考えたのだろう。
実は、AppleのブラウザSafariは、アドレスバーにURLの「www」の表示をなくしてしまっているのだが、ユーザーからのクレームはあまり無いようである。まあ、ユーザー数が少ないこともクレームがないことに影響しているのかもしれない。
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