あまり良く知られていないのか、WikipediaにもNAVERまとめでも出ていない。
Googleは2月7日に、この記念日を話題にするとともに、Googleが行っているセキュリティなどの対策についてブログで取り上げている。
フィッシング詐欺や、問題のあるサイトなどの警告などをネット上の情報などを元に、ユーザーに提供しているのだ。
このブログを読んで、関連付けされているページを見ていくと、このセキュリティの関連で、Googleのログインとセキュリティというページを見ることになった。
このページは、Googleで自分のセキュリティがどういう具合に守られているか、良く分かる。
「Googleへのログイン」はもちろん、それ以外に、「端末のアクティビティと通知」や「接続済みのアプリとサイト」という項目がある。
「端末のアクティビティと通知」では上の画面のように、「最近のセキュリティ イベント」や「最近使用した端末」などが示されている。
この表示を見れば、自分が知らないイベントだとか、知らない端末がないかを確認できる。もし、知らないものがあるとしたら、誰かが自分のGoogleアカウントを使用している可能性があるということだ。
「接続済みのアプリとサイト」でも「アカウントに接続されているアプリ」や「保存したパスワード」(実際にはサイト)などが示されており、使用するアプリやパスワードの登録などでおかしなことが起きていないか、確認できる。
Googleのアカウントを使用していると、自分の知らないうちにいろいろとGoogleに守られているわけである。
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