2020年4月16日木曜日

コロナウィルスの死者数推移、感染者数比、人口比を調べてみた

WHOのホームページから、コロナウィルスのSituation Reportの数字を使って、その死者数と、感染者数の推移を数日感追手表とグラフにしてみた。

まず、主要な国の感染者数と死者数、そしてその経緯を表にしたもの。


そして、そのグラフ。


以前にも述べたが、日本は世界に比較すると、死者数の割合がかなり低い。韓国も同様である。

感染者数での対比ではよくわからない部分もあると考えて、人口皮革を今回から入れることにした。以下の表とグラフである。(マウスのポインターを近付けるか、ポインターを画像に持っていき、クリックすると大きな画像になる)


死者数と人口の比較では日本は極端に少ない数字になっている。日本に近いのは、中国と韓国である。

報道などでは感染者数と大きく取り上げているが、かかっても死ななければまあ問題がないと考えて良い。死んでしまったのではどうしようもないので、死者の割合というというのは意味があると考えている。

私は基本的には集団感染することで全体に免疫ができ、それによってコロナウィルスを退治できるという考え方なので、蔓延してくるとどれだけの死者が出るかというのは大きな関心事である。

巷で言われているように、日本の感染者数はもっと多いのではないかと言われているが、もし本当にもっと感染者数が多いとすると、死者数は変わらないのだから、感染しても死ぬ確率はものすごく少ないことになる。死者数の方にも数字に上がっていないものがあるとしても、それほど多くはないだろうから。

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